1. トップ
  2. 加藤浩次も「てめーが悪いな!」と一喝…リハーサルに参加しなかった【AKB時代の“問題児”】とは?

加藤浩次も「てめーが悪いな!」と一喝…リハーサルに参加しなかった【AKB時代の“問題児”】とは?

  • 2025.12.5
undefined
2020年、モバイルルーター「THE WiFi」メディア発表会に出席した加藤浩次(C)SANKEI

国民的アイドルグループ・AKB48の元メンバーで、センターとして一世を風靡した女性が、自身の過去の“問題行動”をテレビで赤裸々に語り、大きな話題を呼びました。普段は真面目なイメージがあるだけに、スタジオの共演者も驚いた様子。はたしてこの元国民的アイドルとは誰なのでしょうか? クイズ形式でご紹介します!

センターだったのに「リハーサル出ません」問題児とは?

誰もが知るAKBの1期生であり、総選挙でも1位となった人物。当時は注目の的となりながら「本当はセンターに立ちたくなかった」と複雑な胸のうちを抱えていました。しかし、彼女はリハーサルの欠席や不機嫌な態度など、リーダーや仲間を困らせることも。一体、この「センターだったのにリハーサルをサボった問題児」とは誰なのでしょうか?

ヒント…

  1. 現在は女優としても活躍中
  2. キンタロー。さんのモノマネでも有名

「てめーが悪いな!めっちゃワルじゃん」

答えは……前田敦子さんです!

このエピソードは2025年11月1日放送のTBS系『人生最高レストラン』で語られたもの。その中で、AKB時代のセンターとしての苦悩や“問題行動”について、前田さんが自ら語る場面が大きな話題となりました。

番組内では、MCの加藤浩次さんが「心の奥底ではセンターをやりたいんでしょ? 何でやりたくないって言うの?」と鋭く質問。前田さんは「本来の私は恥ずかしがり屋。けど、見られているとどうしていいか分からなくなって不機嫌になるみたいな」と答え、センター抜擢の裏にあった葛藤を明かしました。

さらに、「悪いとは分かってる」と言いつつも「この曲分かるからいい」とコンサートのリハーサルに参加しなかったことを告白。グループ総監督だった高橋みなみさんに厳しく叱られたエピソードを、はにかみつつ明かしました。すると加藤浩次さんが「てめーが悪いな! めっちゃワルじゃん!」と笑って一喝。

「メンバーもいっぱいいるから、逃げてもごまかせるかなって」と前田さんが当時の本音をこぼすと、加藤さんは「いやいや。あんたど真ん中なのよ。責任感ゼロじゃない! 当時のファン泣くぜ?」と激しいツッコミ。これにはスタジオ中が一気に明るいムードに包まれました。

エピソードを知るとより好きになるかも

誰もが憧れる存在だった元AKB48の前田敦子さんですが、その舞台裏では意外な迷いと葛藤、そして人間味あふれるズルさもあったようです。スーパースターとして常に注目され続ける立場の重圧や、年齢相応の悩みを抱えながらも、今や女優として活躍の場を広げる前田さん。

そんな素直な告白に、改めて彼女の魅力を感じた方も多いはず。こうした当時の裏話や本音を知ることで、ファンも、そうでない方も、前田敦子さんの人間らしさや成長をより応援したくなりますね。