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<子持ちは無責任!?>「フォローできるリーダーになろう」私の決意⇒謝罪しなきゃ!【まんが】

  • 2025.11.2

私はルナ。夫のヨウスケと暮らしています。最近私は職場で、チーム内に仕事を割り振るリーダー的なポジションにつきました。けれど子育て中のメンバーがあてになりません。ユリコさんは仕事を放り出して帰るし、やらない言い訳に「子育て」を使っているように思っていました。しかし私は久しぶりに会った学生時代の友人ナツミにその考え方をぶつけて、気まずい雰囲気になってしまいます。ヨウスケに諭され、私はとても失礼だったと気付いたのでした。

出典:select.mamastar.jp
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私に話しかけてきたユリコさんは、とてもビクビクして何を言われるのかと怯えているようでした。私、そんなに気を遣わせていたんだ……。寄り添うような言葉をかけると、ユリコさんは何度も頭を下げて自分の席に戻っていきました。

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ユリコさんには急ぎの仕事さえ振らなければ、この間のような巻き取りはそうそう発生しないはず。チームにいるメンバー全員が力を十分に発揮できるように、できるかぎりメンバーをフォローできるリーダーになろうと心に誓いました。

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自分の態度を反省した私は、メンバーそれぞれの事情に寄り添う姿勢を心がけるようになりました。私のことを恐れてビクビクしていたユリコさんも、ようやく安心した表情を見せてくれました。
ナツミにも謝罪のメッセージを送ってみましたが……おそらく距離を置かれてしまったのでしょう。ヨウスケは「学生時代からの長い付き合いなら、いつかまた普通に話せる日が来るよ」となぐさめてくれたものの、そんな日が来るかはわかりません。けれどもしナツミが「また会ってもいいかも」と思ってくれたら、そのときには、新たな自分を見てもらえたらと思います。

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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