1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 私は義母の使い走り。感謝されるどころかとことん嫌われ無視される。嫁の私は透明人間|ママ広場マンガ

私は義母の使い走り。感謝されるどころかとことん嫌われ無視される。嫁の私は透明人間|ママ広場マンガ

  • 2025.10.31

ユミさんは、義母に全く歓迎されていないことに悩んでいました。義母のために自分の自由な時間を割いてお土産を買いに行っても、感謝されるどころか声もかけてもらえません。夫と結婚してからずっとこういった扱いを受けているので慣れてはいますが、義母はとにかくユミさんを気に入っていないようです。

夫と結婚して以来、私は義母に歓迎されていない。

ママ広場
ママ広場

私はユミ。夫と息子ダイの3人家族。スマホを見てため息をついているのは、義母からのメッセージが原因です。義実家に訪問する際は、なぜか必ず10箱ほどのお土産を準備しなければなりません。案の定、今回も義母からお土産の準備を依頼するメッセージが届きました。

ママ広場

私には幼い子どもがいますが、共働きなので平日は仕事がありなかなか時間が取れません。前の週は、義母が指定したお土産を買うのに丸1日かかりました・・・。なぜ義実家に行くたびに大量のお土産を買わされているのかと言うと、義母が周りに、息子夫婦がいろいろしてくれる自慢をしたいからです。

ママ広場

義母の見栄のためだけに時間もお金もとられるのは納得いかない・・・そう思い、お土産の買い出しを夫に頼んだこともありました。だけど「仕事が忙しい」の一点張りで、協力してくれた試しはありません。なので、お土産を買いに行くのは自然と私の役目になってしまいました。

ママ広場

ですが、ここまでしているのに私は義母に全く歓迎されていません。義母のために自分の自由な時間を削ってお土産を買いに行っても、感謝されるどころか声もかけてもらえないのです。夫と結婚してからずっとこの扱いなのでもう慣れましたが、義母は私のことがとにかく気に入らないみたい。

ママ広場

そして日曜日、義実家にやって来ました。買ってきたお土産を車から出そうとする私を無視して、夫は息子を連れて先に義実家に入ります。義母も「お帰りなさーい、入って入って!」と私には目もくれず、笑顔で夫と息子を出迎えます。

ママ広場

大量のお土産を持って義実家に入ろうとすると、義母は私が玄関に入ろうとしているにもかかわらず、目の前でバタンッと勢いよくドアを閉めます。これもいつものこと・・・どうやら私のことが見えていないようです。

ママ広場

私は自分でドアを開け、ため息をつきながら「お邪魔します」と義実家に入りました。リビングからは、夫と義母が楽しそうに話す声が聞こえてきます。私は、義実家では透明人間のように扱われています。この家では、義母と夫に私の姿は見えていないようです。

ユミさんは、義母に歓迎されていないことに悩んでいました。義母のために自分の自由な時間を割いてお土産を買いに行っても、感謝されるどころか声もかけてもらえません。結婚してからずっとこういった扱いを受けているので慣れてはいますが、義母はとにかくユミさんを気に入っていないようです。とある週末、義実家にやって来たユミさんたち。買ってきたお土産を車から出そうとするユミさんを無視して、夫はダイくんを連れて先に義実家に入ります。義母も「お帰りなさーい、入って入って!」とユミさんには目もくれず、笑顔で夫とダイくんだけを出迎えます。流れに乗ってユミさんが義実家に入ろうとすると、目の前で容赦なくドアを閉める義母。ユミさんは仕方なく、大量のお土産を持ちながら自分でドアを開け、義実家に入りました。義実家では、義母と夫にユミさんの姿は見えていないようです。
ユミさんだけを除け者にする義母。わざわざお土産を買ってきたのに感謝しないなんて人としてあり得ません。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:dechi

元記事で読む
の記事をもっとみる