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「全人類 観てくれ」「感謝しか無い」約30年後に“復活遂げた”神アニメ…「令和の大傑作」原作ファンも唸った伝説の一作

  • 2025.11.21

アニメの中には、時を経て新たな形で再び注目を集める作品があります。今回は、そんな中から"令和に蘇った神アニメ"を5本セレクトしました。本記事ではその第2弾として、アニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』(テレビ東京系)をご紹介します。かつて少年たちを夢中にさせた冒険が、最新技術で完全版として蘇りました。令和に新たな命を得た勇者ダイの物語とは――?

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

あらすじ

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GoogleGeminiにて作成(イメージ)
  • 作品名(放送局):アニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』(テレビ東京系)
  • 放送期間:2020年10月3日 - 2022年10月22日

かつてこの世界は、魔王軍の支配に苦しめられていました。しかし、「勇者」と呼ばれた剣士アバン(CV:櫻井孝宏)とその仲間たちの活躍によって脅威は打ち払われ、平和が戻ります。

年月が流れ、魔王の支配から解放されたモンスターたちは、南海の孤島・デルムリン島で穏やかな日々を過ごしていました。

島で唯一の人間である少年ダイ(CV:種﨑敦美)は、鬼面道士ブラス(CV:緒方賢一)に育てられ、勇者に憧れながらモンスターたちと平和に暮らしていました。ところが、ある日突然モンスターたちが凶暴化し、静かな日常が一変。

原因を探る中で、かつて討たれたはずの魔王ハドラーが復活したことが判明。再び世界に危機が迫っていることが明らかになります。

ダイは、師との約束を胸に、新たな仲間ポップ(CV:豊永利行)、マァム(CV:小松未可子)、レオナ(CV:早見沙織)、ヒュンケル(CV:梶裕貴)たちと出会い、逃れられない宿命に立ち向かう決意を固めます。

デルムリン島で育った少年が、世界の未来を背負う勇者へと成長していく壮大な冒険が、ここから始まるのでした――。

“勇者の物語”が令和に蘇る――30年越しの全編映像化

アニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』は、1989年に週刊少年ジャンプで連載を開始した人気漫画が原作です。原作は三条陸さん、作画は稲田浩司さん、監修は堀井雄二さんが担当し、シリーズ累計発行部数は4700万部を超える大ヒット。1991年から92年にかけて一度アニメ化されましたが、当時は単行本10巻の途中までの映像化でした。

それから約30年後の2020年、令和の時代に合わせて再アニメ化が実現します。CGと手描きアニメを融合させたハイブリッド映像により、原作の壮大な世界観をより迫力ある形で表現しました。

本作のアニメ化では、連載約350週分にもおよぶ原作の物語を全100話で描ききるため、構成段階から綿密な調整が行われたといいます。エピソードの取捨選択が検討される中、できる限り削らずに届けたいという制作陣の強い思いが反映され、原作の魅力を損なうことなく再構築されました。

放送開始後は、毎週のようにSNSでトレンド入りするなど大きな反響を呼び、かつてのファンだけでなく、令和世代の新たな視聴者からも高い支持を獲得。旧アニメ版では描かれなかった物語の結末までがついに映像化され、世代を超えて愛される“新しいダイの大冒険”として生まれ変わりました。

SNSで再燃した“ダイ人気”

約30年ぶりに制作された令和版の魅力は、作品に対する真摯な姿勢にあります。かつて描かれなかった物語の結末が映像化されたことで、長年待ち続けたファンからは「待ってた!」といった喜びの声があがりました。

一方で、「イマイチ盛り上がらない」「話が全然進まない」といった戸惑いの声もあり、全100話という長編ゆえのテンポ感に合わなかった人もいたようです。

とはいえ、SNSでは「懐かしい」「素晴らしかった!」「ハマった」といった感想や、「映像が今風で綺麗」「ずっと見返してる」「何度観ても号泣」といった声が多数寄せられています。

さらに「ドラクエ世代にはたまらない」「感謝しか無い」「令和の大傑作」「アニメ史に残る名作」「全人類観てくれ」といった称賛の声も相次ぎ、約30年ぶりの再アニメ化は、名作が時代を越えて愛され続けることを証明しました。

長い歴史を新しい感性と技術で再び輝かせた本作は、まさに“令和に蘇った神アニメ”です。


※記事は執筆時点の情報です