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娘と問診票を書く母「アレルギーありません、イェーイ!」薬剤師に提出した瞬間、放った一言に唖然<薬局エピソード2選>

  • 2025.12.4
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photoAC(画像はイメージです)

インフルエンザや風邪が流行する冬など、訪れる機会が増える「薬局」。多くの人が利用する場所だからこそ、思わず印象に残るエピソードも生まれるようです。

そこで今回は、SNSに投稿され大きな話題を呼んだ<薬局エピソード2選>を紹介します!

1、0歳児ママが薬局で思わず「イエーイ!」その予想外すぎる理由とは?

ちょっとした勘違いや思わぬ言動、うっかりミス。人生には、そんな恥ずかしい瞬間が意外と多くありますよね。「できることなら、あの瞬間に戻ってやり直したい…」と思ってしまう経験は、誰にでも一度はあるのではないでしょうか。

SNSでは、「0歳児ママが薬局で『イエーイ!』と言ってしまった理由」についての投稿が、「かわいい」「つられて落ち着く時ありますよね」と、話題になっています。

いったいどのような理由だったのでしょうか。

【恥ずかしかった話】

初めての薬局で
娘と私の二人分問診票を書くように言われて
書いていたところ、娘がぐずり出したので

私「アレルギーは?ありますかー?ありませーん イェーイ!!」
とあやしながら書いてました。

2人分書き終わって
出そうとしたら

私「かきおわったぜーぃ!イェーイ!」と
薬剤師さんに言ってしまいました。

とても恥ずかしかったです。
平謝りしました。

投稿者さんには、0歳の娘さんがいます。赤ちゃんはいつぐずり出すか予測がつかないため、育児中はお店でも書類記入中でも、食事中でも、突然のぐずりに対応しなければならないことがありますよね。

ある日、投稿者さんは娘さんと初めて訪れた薬局で問診票を書いていました。ところが、その最中に娘さんがぐずり出してしまいます。そこで、投稿者さんは明るく声をかけながらあやしつつ、テンションを上げて問診票の記入を続けました。

そして、無事に記入を終えた瞬間、安心した勢いで薬剤師さんに手渡しながら、「かきおわったぜーぃ!イェーイ!」と、育児テンション全開のまま言ってしまったのです。

自分でも言った瞬間にハッとし、「5分前の自分に戻って止めたい…!」と恥ずかしさを感じたそうですが、周りから見れば、小さな赤ちゃんと一生懸命向き合う、明るく優しいお母さんの微笑ましい光景だったことでしょう。

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「めちゃくちゃ恥ずかしかったです。時間が止まった気がしました」とのこと。

また「ニコニコ笑っていらっしゃいました(笑)。小さな薬局で、私たちしかいなかったので、その前の娘とのやりとりも調薬室に聞こえていそうな雰囲気でした」とのことでした。

こちらの投稿には、「かわいい」「へんなテンションにしたら、つられて落ち着く時ありますよね」といった共感の声が寄せられていました。子どもをあやすときにテンションを上げて対応するのは、多くの保護者にとっておなじみの体験でしょう。今回の「イエーイ!」も、母と娘の頑張りを温かく後押しする掛け声のように感じられます。

その瞬間は恥ずかしくても、振り返れば笑顔になれるもの。人生には、頑張った自分、失敗した自分、ちょっとドジをしてしまった自分…そんなさまざまな瞬間がきっとたくさんあります。どんな自分も含めて、「お疲れ様」とそっと声をかけてあげたくなりますね。

2、薬局のレジでほっこり…思わず笑顔になったエピソード

2024年3月、とも(@tomoikuji)さんが、「薬局のレジでのほっこりエピソード」をX(旧Twitter)に投稿したところ、「こういうのだけ見てたい」「可愛すぎて悶えてる」「はい優勝」と話題になりました。

いったいどんな内容だったのでしょうか?

※下記の日付のリンクからX(旧Twitter)に移動します

とも(@tomoikuji)2024年3月21日

薬局のレジ並んでたら混んできて、レジのお姉さんが「レジ応援お願いします」ってマイクで言ったのを聞いた息子がちっちゃい声で「がんばれ〜」って言っててかわいかった

レジのお姉さんの「レジ応援お願いします」の言葉を聞いた息子さんは、「がんばれ~」とレジを応援…!そういう意味じゃないけど、でもそれもある意味大正解!

確かに「応援」という単語だけ聞くと、「がんばれ!」と誰かにエールを送ることというイメージが強いかもしれませんね。「応援お願いします」と聞いて、すぐ「がんばれ~」という言葉が出てくる点から、息子さんの優しい性格が伝わってきます。

「がんばれ~」と応援されると、混雑してアワアワしているレジ打ちのお姉さんも、待たされてちょっぴりイライラしているお客さんも、みんな笑顔になっちゃいそうです。息子さんの応援の気持ちは、きっとレジのお姉さんに届いたはずですね!

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「小さい声だったのでレジの方は気付いていなかったと思います」とのこと。

また「息子なりの『レジ応援』をしているのだなと思い、子どもならではの発想がかわいらしいなと思いました」とのことでした。

スーパーなどでもよく聞く「レジ応援お願いします」という言葉。

「まだかな…」とイライラするのではなく、「店員さん頑張れ~!」と心の中で密かにエールを送ってあげられるような余裕を持ちたいですね…!

日常の買い物が一気に楽しい時間に!

今回は、「0歳児ママが薬局で『イエーイ!』と言ってしまった理由」、「薬局のレジでのほっこりエピソード」を紹介しました。

インフルエンザや風邪が流行する冬など、お世話になる機会が増える「薬局」。多くの人が利用する場所だからこそ、さまざまなエピソードが生まれるようでした。

普段は必要なものだけをさっと買って終わることが多い場所ですが、子どもが関わるちょっとしたハプニングやほほえましい瞬間があると、日常の買い物が一気に楽しい時間になりますよね。

取材協力:とも(@tomoikuji)さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


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