ヤクルトレディ「うるっときた」客が宅配ボックスに残した“手紙”に「思いやりを感じた」＜宅配エピソード2選＞

荷物や商品を自宅まで届けてもらえる「宅配」。最近は置き配など非対面での受け取りも増えていますが、それでもなお、人と人との温かいつながりを感じられる瞬間は少なくありません。

そこで今回は、SNSに投稿され大きな話題を呼んだ＜宅配エピソード2選＞を紹介します！

1、宅配ボックスを開けたら…思わず笑顔になった“うれしいサプライズ”

2024年1月、尾崎ちょこれーと（@shimaenaga311）さんが、「宅配ボックスに入っていた嬉しいもの」についてX（旧Twitter）へ投稿したところ、話題になりました。

いったいどんなものが入っていたのでしょうか？

※下記の日付のリンクからX（旧Twitter）に移行します

尾崎ちょこれーと（@shimaenaga311）2024年1月29日

宅配ボックスの中に
メッセージと、
お菓子が

宅配ボックスの中に
お客様からの
プレゼントが 入っていたのは
初めてで、、、

うるっときちゃいました。

ありがとうございます

ヤクルトレディをされている投稿者さん。ある日ヤクルトをお届けした先の、宅配ボックスに入っていたのは、お手紙とお菓子でした。これは嬉しいですね！

「寒いので風邪ひかんようにして下さいね」と書かれたメッセージには、配達員さんへの思いやりが感じられます。暑い日も寒い日も、雨など天候の悪い日も商品を届けてくれる配達員さんに、感謝の気持ちを伝えたかったのでしょう。

甘いチョコレートとともに添えられたメッセージは、ホッと心が温まるプレゼントでしたね。

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「寒いなか、いちばん最後にお届けをしたお客様でした。小さなお菓子の袋に貼られたお手紙に、大きな思いやりを感じ、思わずホロっときそうになりました」とのこと。

また「ヤクルトレディは、お届けするお客様に直接手渡しするか、おうちに設置させていただく宅配箱でのやり取りとなります。このメッセージとお菓子のプレゼントをくださったお客様とは、宅配時にお届けしたことをお知らせするお手紙を宅配箱に入れるやり取りのみです。なので、余計に嬉しかったことを覚えています」とのことでした。

宅配サービスは、商品の受け渡しだけでなく温かい交流もあるのですね。宅配サービスならではの、人とのつながりを感じられる素敵なエピソードでした。

2、宅配ボックスを開けたら…思わず笑顔になった“うれしいサプライズ”

2024年4月、Kumi（@aroma_writer）さんが、「不在票に記された配達員さんの気遣い」についてX（旧Twitter）へ投稿したところ、話題になりました。

いったいどんなことを記していたのでしょうか？

※下記の日付のリンクからX（旧Twitter）に移行します

Kumi（@aroma_writer）2024年4月11日

重量物のため、と持ち帰りされたお米。
在宅の調整がむずかしいので宅配ボックスいれてもらってよいと連絡し、その後再配達で宅配ボックスへ。
不在連絡票に添えられた思いやりのメッセージにうるっときた
大変な業務なのにこの気遣い……。佐川急便の配達員さん、最高やん

投稿者さんは、宅配業者に依頼し、再配達で荷物を宅配ボックスまで届けてもらったようです。

荷物の中身はお米ということでかなりの重さがありそう…きっと宅配業者さんもそんな心配が頭をよぎったのでしょう。不在票のコメント欄に「重量物のためお気を付け下さい」と書き、荷物に添えてくれていたのです。

じんわりと心が温かくなる気遣いです。きっと次の配送先もあったでしょうが、1件1件丁寧に対応する姿勢が素晴らしいですね。

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「忙しいのに、心のこもったメッセージを手書きでいただいたことに感動しました。忙しく、宅配ボックス頼りなのですが、極力再配達にならないよう今以上に在宅を心がけようと思いました」とのこと。

また「タイミングを外してしまい、お礼は伝えられずじまいです……」とのことでした。

こちらの投稿には、「感動しかないやーんっ！！」といったコメントが寄せられていました。

こんな素敵な宅配業者さんなら安心して荷物を預けられますね。私たち利用者側としては、届けていただく方に会った時は笑顔で対応するよう心掛けたいですね。

人と人とのつながりを感じられる瞬間を大切に！

今回は、「宅配ボックスに入っていた嬉しいもの」、「不在票に記された配達員さんの気遣い」といった＜宅配エピソード2選＞を紹介しました。

荷物や商品を自宅まで届けてくれる「宅配」。最近では置き配など非対面での受け取りも増えていますが、やり取りの中で思わず心が温まるような場面に出会うこともあるようでした。

人と人とのつながりを感じられる瞬間は、やっぱり大切にしていきたいものですね！

取材協力：尾崎ちょこれーと（@shimaenaga311）さん、Kumi（@aroma_writer）さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています

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