上司「キミもう万博3、4回行ってるよなぁ」部下の“清々しい切り返し”に「場の空気が一瞬で変わった」＜万博エピソード2選＞

4月から10月まで開催された「大阪・関西万博」。またとない貴重な機会ということもあって、繰り返し訪れる人も珍しくなかったですよね。

そこで今回は、SNSに投稿され大きな話題を呼んだ、＜万博エピソード2選＞を紹介します！

1、職場で万博の来場回数を聞かれ、正直に答えたら…

SNSでは、「職場で万博の来場回数を聞かれた時に正直に答えた結果」という投稿が話題になりました。

いったいどんなことがあったのでしょうか？

昼休憩、職場で上司に「キミもう万博3、4回行ってるよなぁ」と行ってることバラされたので「いいえ46回です」と正直に答えてあげた。
あきらかに場の空気が一瞬変わって笑いそうになったw

上司の予想を大幅に上回る46回…！投稿者さんは、周囲が思っていた以上に大阪・関西万博を楽しんでいたようです。

半年間開催されたイベントとはいえ、46回という回数は驚きです。多彩なパビリオンが揃っているため、何度足を運んでも新しい発見があったのでしょうね。

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「職場の方々は反応がなく、唖然とした雰囲気でした。行っていることを知っている2人だけ、下を向いて笑いを堪えているようでした」とのこと。

こちらの投稿には、「場数が違う」「そんなに行ってたの」といったコメントが寄せられていました。

大阪・関西万博の来場回数で仕事仲間だけでなく、SNSの人々も驚かせた投稿者さんでした。

2、万博22回通いで感じた、前向きな変化とは？

2025年10月、ぽっちぃ（@talvi37）さんが、「22回の万博通いで感じたポジティブな変化」という話題をX（旧Twitter）に投稿したところ、「人生が楽しくなった！」「すんごい影響力」と注目を集めました。

いったいどのような変化だったのでしょうか？

※下記の日付のリンクからX（旧Twitter）に移動します

ぽっちぃ（@talvi37）2025年10月16日

万博に行って変わったこと

-待ち時間がないトイレに入るといちいち感動する
-並び列に動じなくなった
-外食の安さに驚く
-見知らぬ人に声がかけられるようになった
-初対面の人でも協力できるようになった
-無駄に脚力がつき疲れにくくなった
-人生で1番黒くなった

みんなは変わったことある？

たくさんの人で賑わった大阪・関西万博。実際に訪れた人の感想を見ると、「楽しかった！」という声がある一方で、「行列がつらかった」といった声も少なくありません。

そんな中、なんと22回も足を運び、全力で万博を楽しみ尽くした投稿者さん。その言葉に、「前向きで素敵！」と感じた方も多いのではないでしょうか。

長時間の行列は、誰にとっても大変なもの。しかし、投稿者さんはそれらを「自分が変わるきっかけ」として受け止め、困難さえも楽しさに変えていました。その前向きなマインドは、思わず見習いたくなりますね。

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「10月以降の万博では、女性用トイレの待ち時間が平均して30分ほどかかることが多く、非常に混雑していました。私自身が最も長く待ったのは、アメリカとルクセンブルクのパビリオンで、それぞれ約2時間半、一人で並びました」とのこと。

また「名古屋から日帰りで通うことが多かったのですが、振り返ってみると、合計で22回も足を運んでいました」とのことでした。

この投稿には、投稿者さんへの共感の声とともに、「自分も前向きになれた」といったコメントも多く寄せられていました。大変なことも前向きに受け止め、楽しむ姿勢を持つ方が多かったようです。

どんな出来事も、捉え方ひとつで“楽しい経験”に変えられるのかもしれませんね。

思い出がぎっしり詰まったイベント

今回は、「職場で万博の来場回数を聞かれた時に正直に答えた結果」、「22回の万博通いで感じたポジティブな変化」といった＜万博エピソード2選＞を紹介しました。

今年4月から10月にかけて開催された「大阪・関西万博」。めったにない機会だったこともあり、何度も足を運ぶ人も少なくなかったようです。

何度も通うことで、新たに気づいたことや発見も多かったとか。閉幕は寂しいですが、多くの人の心には、思い出がぎっしり詰まったイベントとして残ったことでしょう。

取材協力：ぽっちぃ（@talvi37）さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています

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