「匂いがダメ」残り物も平気な夫→唯一譲れないご飯のこだわりに「え、めんどくさっ！」

四国在住で、3児の母であるかー坊（＠kaboo.draw）さん。ご家族とのエピソードや日常の出来事などを漫画にし、Instagramで発信しています。

かー坊さんの夫は好き嫌いがなく、なんでも食べてくれるそう。同じ献立が続いてもなんの文句も言わず…

食へのこだわり

夫は食事に好き嫌いがなく、毎日同じ献立でも全然いけると豪語し、おかずの残り物も気にせず食べてくれる頼もしい存在。しかし、唯一、ご飯について「炊き立てじゃないとダメ」という強いこだわりがあり、保温や冷凍ご飯の匂いが苦手なのだとか。

納豆ご飯ひとつでもタイミングが大事で、ご飯が少しでも冷めることを許せず、席についてからじゃないとよそわないでほしいと頼まれる一幕も。かー坊さんは「タイミングが掴めず当初はストレスだった」と振り返りつつも、今では慣れて対応。家族や母、姉、ママ友たちも「えーなにそれめんどくいー」「大変やね」「いいもの食べて育ったんだね」などさまざまなリアクションを見せ、会話が盛り上がります。

かー坊さん自身も「新米とか最高にうまい！」と毎日のご飯を心から楽しんでいる様子。食卓が賑やかになる家族の日常、その中で生まれるちょっとした“こだわり”への共感、きっと多くの方が共感するのではないでしょうか。

Instagram：かー坊（＠kaboo.draw）