「大変だけど頑張ってね」義母の反応にイラッと…秋祭りの手伝いをめぐる相談に妻「がんばってねか…」

四国在住で、3児の母であるかー坊（＠kaboo.draw）さん。ご家族とのエピソードや日常の出来事などを漫画にし、Instagramで発信しています。

町内の秋祭りの炊き出し係に当たってしまったかー坊さん。仕事や家庭の事情、それぞれの事情を抱えながらボランティア参加について悩む日々が描かれています。

役割分担に戸惑う参加者たち

町内の秋祭りで、炊き出しの手伝い担当になったかー坊さん。夜の説明会に参加し、責任者の乾さんから作業内容と協力の相談が行われる場面から始まります。「仕事があるので昼間どうしてもいけないんですけど」との声に、「それを認めてしまうと回らなくなってしまいますが…」と、乾さんも難しい立場で答えます。

家庭や仕事といった理由で手伝いが難しい人も多い中、「善意の搾取だ…！」とかー坊さんも複雑な気持ちに。作業の希望を決める場面では、“どれだ…この中なら…”と悩みつつも現実的な選択を迫られます。

説明会終了後、お義母さんからは「がんばってね」の一言のみ。「子供見ようか」といった優しさのない言葉に、淡々と「はい、お互い頑張りましょう」と言葉を返します。

実際の読者からは、「善意の搾取で成り立っているのは間違いない」「お義母さんも行こうか？の気持ち一言くらい欲しいよね」といったコメントもあり、現代の地域行事を巡る悩みや戸惑いに多くの共感が寄せられています。

皆さんも同じような悩みを感じたことがあるのではないでしょうか。

Instagram：かー坊（＠kaboo.draw）

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