「緊張しいなんだよな…」美容師だけど美容室が苦手→求められる接客とのギャップを解決した方法とは

夫のこぴさんとの日常をイラストや漫画で描く、まこさん。こぴまこ（@copimaco）として、Instagramやブログで発信しています。

美容師のまこさんは、実は美容室や人との会話が苦手だそうで…。

美容室が苦手な美容師のはなし

まこさんは以前、世間から「美容師はおしゃべり上手」と見られることにプレッシャーを感じていました。

最初から最後まで一人で施術できるスタイルの美容室に移ってからは、自分の特性に合った環境で働けるようになりました。「このシステム私にはとても合ってました！」という言葉の通り、会話を強要されない接客でも信頼してくれるお客様が増え、「私の技術を信頼してくれる方」「楽しい時間です」といった嬉しい声が寄せられました。

髪型の話だけしかしていないお客様が指名してくれることに疑問を持ちつつも、ある日届いた口コミには「必要なこと以外聞かれず話さなくてもあたたかい空間を作ってくれて嬉しい」という感謝の言葉が。無理に明るく振る舞わなくても、今の自分のままで役立てることがあると実感します。

「たくさん喋らない美容師もちゃんと需要はあったんだ」と気づけるこのストーリー。苦手なことも受け入れて、自分なりの働き方を選ぶことの大切さに、自然と共感が湧いてきます。

Instagram：こぴまこ（@copimaco）

ブログ：こぴまこ（こぴまこはゆるく生きたい）