レトルトカレーの袋が開かない…！全然切れない切り口に「なにこの敗北感」

オリジナル漫画やイラストを描いている、Q（@q_mic_q）さん。日々のちょっとした出来事や、3人の子どもとの日常を漫画にしてInstagramやX（旧Twitter）で発信しています。

今回ご紹介するのは、誰もが一度は経験したことがある「あの瞬間」。身近なあるあるが、心にそっと寄り添ってくれます。

うまくあけられる時もあるんだけど

カレーを食べようと思ったとき、なぜかそこで立ちはだかる壁。それが「レトルトカレーの袋」。マンガでは、テーブルの上にご飯とスプーンを用意して、いざ袋を開けようとするQさｂｂの姿が描かれます。「あ…」とつぶやいたのは、切り口からうまく開けられなかったため。その後、どうしてもこれ以上切れない――と苦戦しつつ、「じゃあ、こっちから」とあきらめずに別の場所からも試みます。しかし、結果は思ったようにいかず「カレーを食べようとしているだけなのに なんなのこの敗北感……」と、思わず力が抜けてしまう様子。わかる、わかると頷きたくなるこの気持ち。袋をうまく開けられなかっただけなのに、なぜか自分が一段と小さくなったような気分になること、誰しも経験があるのではないでしょうか。

以上、日常の小さな「敗北」に、ほっと共感できるエピソードでした。

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