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毎年記念日にパスタを作る夫「慣れたもんだな」直後、シンクに広がる光景”に唖然「無言で見つめた」

  • 2025.12.2
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photoAC(画像はイメージです)

「料理=女子力」のような古いイメージは薄れ、最近は料理を楽しむ男性もたくさんいます。夫婦でうまく家事を分担し、「旦那さんが料理担当」という家庭も多くあるでしょう。

今回は、mi(@miya_onigiri_2)さんが、2025年10月にX(旧Twitter)へ投稿して話題になった「夫の料理の腕前」について紹介します。

いったいどれほどの腕前なのでしょうか?

気になる投稿が、こちら!

投稿者さん夫婦の間で、毎年プロポーズ記念日は、旦那さんが腕をふるってパスタを作ってくれるのが恒例行事とのこと。きっともう数回目の記念日なので、旦那さんの腕前はかなり磨かれているはず…!

と思いきや、旦那さんがうっかりやらかしてしまいました。麺をゆで上げ、「慣れたもんだな〜!」と自信満々に声を上げたその直後、シンクへ「ザーッ」。そう、ザルを用意し忘れ、パスタをそのまま流してしまったそうです。

投稿者さんは、その一部始終を無言で見つめていたそう。このとき、何を思っていたのでしょうか。

旦那さんのパスタの腕前は、まだまだ“進化中”。まだ完璧には遠いようですが、その不器用さも含めて、投稿者さんにとっては、大切な記念日の風景なのかもしれません。投稿者さんに詳しいお話を伺いました。

茹で上がったパスタが食べられるようになって嬉しい

---思わずクスッとしてしまうエピソードですね!旦那さんの行動を見た時のお気持ちをお聞かせください。また、プロポーズの記念日にパスタを作ることになった経緯を教えてください。

最初の頃は麺が半分乾麺のままだったので、「夫なりにちょっとずつ進歩しているのだろうな…」と思いました(笑)。夫がパスタを美味しく作れる人に憧れているらしく、気づいたら毎年パスタになっていました!

---旦那さんのその後の行動や会話を教えてください。また、旦那さんのパスタについてご感想をお聞かせください。

もったいないのでよく洗って本人は食べていました(笑)。結婚した当初は本当にパスタの半分くらいが茹でられていない状態だったので、茹で上がったパスタが食べられるようになって嬉しいなと思いました(笑)。

---確実に進歩していますね!いつか完璧なパスタを作ってくれるはずです。

料理は日々の積み重ね

料理の腕は、毎日の積み重ねでグッと伸びるもの。旦那さんには、記念日だけでなく、普段から手軽な料理を楽しんでほしいですね。

取材協力:mi(@miya_onigiri_2)さん

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


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