「親は完全無視、なぜ言わない？」病院の待合室で…子どもがとった“非常識行為”に苦言「注意したら親に睨まれた」

病院の待合室は、多くの人が順番を待ちながら過ごす共有スペースです。体調がすぐれない時に利用する場所だからこそ、清潔で落ち着いた環境で過ごしたいと感じる人は多いでしょう。

SNSではしばしば「病院の待合室のソファに、土足の子どもを立たせないでほしい」「子どもが靴のままソファに立っているのに注意しない親がいて驚いた」という声が上がっています。

実際にその光景を目にして不快な思いをした人は多く、「あり得ない」「注意くらいしてほしい」といった声も寄せられています。

「病院の待合室のソファに、土足の子どもを立たせる行為」について、世の中の人はどのように考えているのでしょうか。

不快に感じる人が多数

実際に、出入り口で履き替えず土足のまま入る病院で、「子どもが靴を履いたまま待合室のソファに上がっていた」という場面を目にした人は少なくないようです。

なかには、子どもがソファの上に立っていても注意しない保護者もいるようで、不満の声が上がっています。

見かねて声を掛けた人もいたようですが、必ずしもスムーズにいくわけではないようです。

注意したくても躊躇してしまう人も少なくないようです。

多くの人が利用する待合室だからこそ、周囲への配慮を求める声も寄せられていました。

ソファは座るための場所なので、他の人が気持ちよく使えるように配慮した行動が求められます。特に病院の待合室では、衛生面に一層気を配ってほしいと感じる人も多いでしょう。

一方で、「靴を脱がせたくても難しい」といった声も見られました。

保護者にとって対応が難しい状況もあり、柔軟な判断が求められる場面もあります。

今回は、「病院の待合室のソファに、土足の子どもを立たせる行為」について、世間の声を紹介しました。

土足のままソファに上がる子どもの様子に不快な思いをした人は少なくないようで、「注意してほしい」「気を付けてほしい」といった声が多く寄せられていました。一方で、靴を履かせたいと思っても、子どもが嫌がってしまったり時間がかかったりなど、難しい場面もあるようです。

病院の待合室は、多くの人が利用する場所だからこそ、お互いを思いやりつつマナーを意識して過ごすことが大切です。ほんの少しの心遣いや配慮が、待合室を利用するすべての人にとって快適な空間を作ることにつながるでしょう。