「街全体乗っ取ってやる」茨城南部が一変…外国資本による不動産買収の“裏側”とは

都市伝説好きの有名人が集結し、この世にあるかどうかわからない真偽不明の噂を“愛と浪漫”をもって楽しく語り合うエンターテイメントショー『ナオキマンの都市伝説ワイドショー | season2』！今回は、不動産高騰の裏にある“権力者との密約”について語られました。

茨城県の街が一変！？「街全体乗っ取ってやる」

現在、東京23区の中古マンション平均価格は「1億1034万円」に達しているといいます。不動産の購入者には中国の方が多い状況について、国際ジャーナリストの山田敏弘さんは、中国では土地を私有できないため、資産を確保する手段として日本の不動産に目を向けていると話します。

元産経新聞論説副委員長の佐々木類さんは、茨城県南部での事例を紹介しました。郊外型の住宅団地が売れずに撤退してしまったことがあり、その後中国資本の会社が購入したことで街が一変したといいます。近くに海産物の加工工場を中国人が経営し、東南アジアの若者を雇って一軒家に十人ほどが住んでいるとのこと。地元住民との挨拶や交流はなく、中国人や中国風の建物も増えていったそうです。
抗議した際には「街全体乗っ取ってやる」といった発言があったと佐々木さんは伝えました。
これにはスタジオも「こわ〜！」と驚きのリアクションを見せます。

外国の人が日本の土地を買う際、東京だと防衛省の近くなど重要施設周辺が多いという話を受け、ナオキマンさんは「国がらみの陰謀ってなっちゃう？」と疑問を投げかけました。これに山田さんは「今は平時だけど“有事が起きた場合に利用する可能性”という都市伝説もある」と語ります。

外国人土地購入の問題について指摘

佐々木さんは北海道の農場についての話も。北海道では、裕福な農場主のところに朝鮮関係者が来て視察していたそうで、「自然農法をやるからここで開拓する」と堂々と話をしていたと明かしました。
しかし、おそらく購入の裏には仲介する日本人の存在があるとのこと。
爆買いやタワマン購入に関しても「みんな合法的に購入してる」「日本人側が全部手招きして手引きしている」「私たち自身に問題がある」と語り、スタジオでは今後の政治に注目する声が上がりました。

真実か否か、判断するのはアナタ次第です…！

---

『ナオキマンの都市伝説ワイドショー | season2』
#4：サイバー攻撃による闇の手口&エスパー育成合宿 第六感編
［配信日時］2025年11月11日（火）
［出演者］NaokimanShow、サーヤ（ラランド）、笹崎里菜、小木博明(おぎやはぎ)、柳俊太郎、トラウデン直美、山田敏弘、佐々木類、杉浦隆幸、石平
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-2025_s2_p40

(C)AbemaTV, Inc.