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「私、透明人間みたい」ママ友イベントで孤立→海外生活6年目でも感じる《居場所のなさ》

  • 2025.11.29

オーストラリアのパースに駐在帯同後、アメリカへ移住した、おもち(@omochi_manga)さん。海外での体験談や日常を漫画にし、Instagramで発信しています。

アジア人が少ない地域に住んでいるおもちさん家族。他のママさんや子ども達と、関わりが持てるよう頑張っているのですが…

ネイティブに馴染めなくて燃え尽きた話

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Instagram:おもち(@omochi_manga)

おもちさん家族は、アジア人が少ない地域で暮らしています。息子さんのクラスでも日本人は自分たちだけ。そのため、できる限り他のママ友や子どもたちと関わろうと努力し、イベントにも前向きな気持ちで挑戦します。ママ友からの誘いに「行きます!!」と即答し、英語での雑談をうまくこなそうと事前に練習するおもちさん。

しかし、イベント当日は知人がほとんどおらず、初対面の大人たちの輪に飛び込むことになり戸惑いが隠せません。勇気を出して「はじめまして、ここに座ってもいいですか?」と声をかけるも、「あっちの席空いてるわよ」と案内され、少し寂しさを感じます。グループの会話にも加わろうと頑張るものの、内輪ネタや英語のジョークになかなかついていけず、輪の中心からは遠く感じてしまいます。

沈黙の中で「私、透明人間みたい」と感じる場面も。結局「帰ろう」と息子さんと話し合い、イベントをあとにします。帰宅後は「ああ、私のコミュ力が足りなかったな……」と反省しますが、「海外生活6年目なんだぜ…」という気持ちもちらり。アメリカのイベントは、帰りたいときにサッと帰れる自由さもあるのが救いかもしれません。

知らない土地や言葉の壁、そして“仲間に入る難しさ”を感じる一コマ一コマに、多くの方が「自分も同じ思いをした」と共感できそうです。

Instagram:おもち(@omochi_manga



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