「問題なかったのですが…」聴力検査はノリが大事？医師からの理不尽な指摘に困惑したワケ

読めば読むほど癖になる。ユーモラスでちょっとブラックな短編漫画を描く、まんがのおじさん（@man_oji）。

いつもの聴力検査が、もし“合格”以外にも評価ポイントがあったとしたら？ほんのり理不尽な世界に迷い込んだ、そんな気持ちになるストーリーです。

「聴力検査に点数？」

検査室で静かにボタンを押す男性。無事に検査が終わり、検査員の白衣の人物から「はい お疲れ様でした」と声をかけられます。そのまま穏やかに終わるかと思いきや、「聴力問題なかったのですが…」と検査員が切り出します。

「もし彼くらいノリノリだったら」と、検査中に明らかにリズムに乗ってノリノリな男性の姿が引き合いに出され、「もっと高い点数を取れたんですがね…」と言われ、検査を受けた男性は「点数…？」と困惑。聞こえるかどうかだけでなく、“ノリ”まで評価対象になるなど、思わず「そんな基準があったの？」とツッコミたくなるユーモラスな展開です。

「聴力検査は真面目に受けただけじゃダメなの？」と、どこか共感してしまう理不尽さに、思わず苦笑いしたくなります。

note：まんがのおじさん（まんがのおじさん）

X（旧Twitter）：まんがのおじさん（@man_oji）

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