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“いい雰囲気なのに付き合えない”のはなぜ?関係が前進しない恋の共通点

  • 2025.10.26

毎日連絡を取り合って、デートも重ねて、周りから見れば“ほぼ恋人”。それなのに、なぜか彼から「付き合おう」の一言がない…。そんな「曖昧な関係」に悩む女性は少なくないでしょう。そこで今回は、なかなか関係が前進しない恋の共通点を解説します。

恋愛への温度差

恋愛のスピード感は人それぞれ。特に恋愛経験が少ない男性や、過去の失敗を引きずっている人ほど「慎重モード」になりがちです。女性が“この関係どうするの?”と焦る時期、彼はまだ“あなたの気持ちを確認中”ということも。恋愛の温度差を感じたら、一歩引いて男性の本心を観察するようにしましょう。

お互いに「不安」を言葉にできない

恋をすると“完璧じゃない自分”を見せることが不安に感じるもの。「彼(彼女)を幸せにできるかな」「彼(彼女)に見合う自分でいられるかな」とお互いの不安が関係の前進を妨げているケースも少なくありません。お互いに“相手のことを受け入れる姿勢”を見せることで、警戒心は少しずつほどいていきましょう。

「彼からの告白=ゴール」と考えている

「早く付き合いたい」と思うほど、恋はこじれがち。大切なのは、“告白=ゴール”と考えないことです。「一緒にいて居心地がいい」「この人と話すと元気になる」といったことの小さな積み重ねが、やがて彼の決意を後押しします。

「彼が動かない=関係をすすめる気がない」ではありません。焦らず、押しつけず、自分らしさを保つことで、少しずつ2人の温度差を埋めていきましょうね。

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