「まさか自分が…」くも膜下出血にはパターンがある？医師が告げたMRI検査の結果と説明に納得したワケ

二人の娘と超マイペースの夫（ユキさん）と4人で暮らす、ブログ：ようみん（ママようび。）さん。家族の毎日の出来事やフォロワーさんの体験談などを漫画に描き、Instagram、ブログで発信しています。

出産時にくも膜下出血を発症した山田ハチさん。産後の経過は問題なく、赤ちゃんとハチさんは退院できることになり…

退院後の不安と回復まで

退院が決まり、医師から「産後の経過は問題ないですね」と伝えられ、山田ハチさんは安心しつつも、赤ちゃんが先に退院することに「はい」と頷きます。無事に自分も退院できると知った瞬間、「え！本当ですか！」と驚きつつ喜びがあふれます。しかし、退院後も血圧測定が必要だと看護師から念押しされ、「おかしいな、と思ったらすぐに病院にきていいですからね」とアドバイスを受けます。

自宅に戻ってからは体力の低下を実感し、「全然動いてなかったから…体力が無い…」と感じながら、まずは休息を優先する日々が続きます。頭痛は約1カ月も続き、家事や育児を徐々にこなせるようになるものの、血圧計が必須アイテムとなりました。「数時間に1回測らないと不安になる～」という気持ちや、外出への不安もリアルに描かれています。

それでも定期的な通院や検査を経て、医師から「もう制限なく過ごしていただいて大丈夫ですよ」と言われたときの安心感はひとしおでした。

産後の体調の不安や回復への道のりは想像以上に長く感じますが、「無理せず、困ったらすぐに頼る」ことの大切さを改めて実感できるエピソードです。

ブログ：ようみん（ママようび。）

---

---

【エピソード募集】あなたの「モヤっとした体験」教えてください！【2分で完了・匿名OK】