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「痛みというか重い感じがあって…」女性が病院につくまでの“体調不良時”に試している《症状伝達術》とは

  • 2025.7.5

二人の娘と超マイペースの夫(ユキさん)と4人で暮らす、ようみん(@mamayoubi)さん。家族の毎日の出来事やフォロワーさんの体験談などを漫画に描き、Instagram、ブログで発信しています。

「ちゃんと伝えたい」その一心で、道中ずっと“脳内練習”してました。

病院までの脳内シミュレーション

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ブログ:ようみん(ママようび。

最近ずっと体調がすぐれず、寝込みがちだったようみんさん。「何だろう…うう…」と原因もわからないまま過ごしていたところ、翌日に胃カメラ検査の事前診察があることを思い出します。せっかく病院に行くなら今の不調をきちんと伝えたい、そう考えたようみんさんは、玄関を出たその瞬間から“シミュレーションモード”に突入します。

「先生、先週くらいから左の…」「痛みというか重い感じがあって…」「血液検査の数値で何かわかりますか?」など、道中はマスク越しにブツブツ練習。しゃべっていると怪しまれるかも、とつぶやく声は控えめにしつつも、表情は真剣そのもの。

不調の症状を正確に、簡潔に、かつ先生に伝わりやすくまとめるのって、意外と難しいものですよね。ようみんさんも「何度もボソボソ練習してます(笑)」とつづっており、コメントでは「私も脳内シュミレーションよくやります。スムーズに伝わるんですよね」「私は、小さなノートに『箇条書き』にして持参します。」という共感の声も寄せられていました。

体調が悪い中でも、伝える努力をするようみんさんの姿勢に、同じような経験をした方なら思わずうなずいてしまうエピソードです。

Instagram:いもやまようみん(@mamayoubi
ブログ:ようみん(ママようび。

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