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脱・定番!プロが教える「ジャケット」の秋コーデ着まわし

  • 2025.10.22

秋のトレンド服として挙がったアイテムの中から、今から秋本番まで使えるアイテムをピックアップ。今回は「ジャケット」をご紹介します。羽織にもトップス風にもなるお洒落アイテムをぜひ取り入れて!

スタイリスト安見が指南! トレンドと実用を両得! “ジャケット”は長く使える

スタイリスト 安見未由さん

個人的には秋アウターはジャケット一択! 今年はさらにジャケットのバリエーションが充実しています。たっぷりと着られるややオーバーサイズのジャケットはアウターとしてはもちろん、前を閉じてトップスっぽく着るのもおすすめ。 

晩夏

ジャケットから覗く素肌感が大人の洒落たムードを演出

ジャケットの中はまだ夏でも、さっと羽織って肌の露出感をコントロール。バミューダパンツでジャケットのきちんとさを和らげて、洗練リラックスな装いが完成。ジャケット¥39,600(Pasterip) ベロアタンクトップ¥18,700(ジェーン スミス/シップス インフォメーションセンター) デニムライダーパンツ¥29,920(オブラダ/シンチ) ベルト¥14,300(レフィエ/フラッパーズ) ソックス¥1,760(ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿) ブローチ¥26,400(アドラル/ズットホリック) バングル¥21,450(フォークバイエヌ/UTS PR) サンダル¥53,900(フィーニー)

秋本番

ひとさじのスポーティさがジャケットを今っぽく更新

レイヤードトップスやウエストロゴなどほんのりスポーティなアクセントがこなれ感を高める鍵に。ジャケットは着まわし レイヤードカットソー¥11,550(ジービーエイチ) パンツ¥26,400(プロタゴニスタ/アマン) バッグ¥25,300(ラシット/ラシット 大丸梅田店) ローファー¥22,000(モリーニ/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)

1.纏うたびに洗練される落ち感のある上品素材

1.ゆるっと大きめに纏えるハンサムなシルエットでカジュアルボトムに好相性。軽やかに羽織るだけで秋らしさが増幅。ジャケット¥31,900(クレドナ)

2.重厚感のあるデザインもこなれブラウンで洒脱に

2.クラシカルなダブル仕立てで、オーセンティックなムードを纏える。ジャケット¥86,900(テラ/ティースクエア プレスルーム)


Photograph=Yasutomo Sampei(model)、Maya Kajita〈e7〉(still) Hair & Make-up=Kayumi Kawazoe〈ilumini.〉 Styling=Yoshimi Fukada Model=Shiori Sato Edit & Text=Maiko Watanabe Illustration=Natsuki

※InRed2025年10月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください。

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