【看病ヨロシク！丸投げ義妹】「たかが？」発言は見逃せない。ブチギレ案件#4コマ母道場

「幼い子どもがいながらも、フルタイムでバリバリ働いて子育てもしている」というママ。その頑張りに思わずエールを送りたくなります。ですが子どもが発熱して困り果てたママが、病気の子どもをあなたに預けたいと言ってきたらどうしますか。一度や二度なら「助け合い」という考えもあるかもしれませんが、頻繁なうえ当然のような態度だったら……？
【エピソード】
チサトさんの義妹・アヤさんは、フルタイムで働いています。アヤさんの息子・トウマくんはよく体調を崩して保育園を休みますが、アヤさんは「仕事を休めない」と言って、チサトさんに強引に預けて出社していきます。しかし、とあるきっかけで保育園を休んだトウマくんが親戚に預けられ、そこで面倒を見た親戚から「あの家はネグレクト」とうわさが広まってしまいました。アヤさんは「うわさを広めたのはお義姉さん！」と誤解して、チサトさんの元へ乗り込んできました。

たかがパートでしょう？

【編集部コメント】
チサトさんにあれだけ世話になっておきながら、アヤさんは心の中で「たかがパート」と見下していたのです。薄々感じてはいたものの今までガマンしてきたチサトさん、とうとう堪忍袋の緒が切れました「次はネグレクトで通報する」と、壮絶な決別宣言です。それを言い渡されたアヤさんは真っ青になりながら、どう言えば許してもらえるか必死に考えているようです。

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。