【40代おしゃれ】流行りの”ランジェリー”大人はどう着る？ シャツやTシャツに重ねるビターなレイヤードが正解！ おしゃれスタイル５選

今季はランジェリーライクなアイテムをデイリーに取り入れるのが気分。一枚ではハードルが高い繊細な素材もシャツやジャケットを重ねれば、たちまち奥行きと品格を備えた大人のスタイルに。大人におすすめのランジェリーをご紹介。

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儚げなレース、艶めくサテン…… 上品な甘さを重ねて今年らしく

今季はランジェリーライクなアイテムが豊富とはいえ、すべてレイヤード要因として取り入れるのが正解！ 瞬時に垢抜ける上に、普段の装いにもしっくり。奥行きのある着こなしがかないます。

『それ、どこのランジェリー？』大人におすすめのランジェリーブランド4選

① LA BELLE ETUDE
マットなサテン地にワッシャー加工が施されたデザイン。ニットの上からでも重ねやすい華奢なストラップやV開き、広めのアームホールもポイント。ブルーやグレーなら甘さ控えめで大人にちょうどいい。右からキャミソール8800円、ロングキャミソール1万2980円（ともにラベルエチュード）

② MASACO TERANISHI
胸もとのカットワークや裾のペプラムレースなど、細部にまで上品さが漂うシルバーグレーのキャミソール。リボン仕様のストラップは調節可能。2万4200円（マサコ テラニシ／アプレドゥマン）

③ AKANE UTSUNOMIYA
レースインナーとホルターワンピースがひとつになった、纏うだけでスタイリングが決まる一着。イエローとブラウンのコントラストもエレガントで素敵。9万7900円（アカネ ウツノミヤ）

④ BAUM UND P FERDGARTEN
淡いベージュのスカートはモノトーンのボトムスからデニムまでレイヤード使いしやすい。甘ロマなエッセンスを足したい時に。2万8600円（バウム・ウンド・ヘルガーテン／S&T）

ebure／レースのセットアップをシャツ合わせでビターに装う

繊細なレースのセットアップがマチュアな大人カジュアルをかなえる
ブルーの花柄レースにグレーのサテン地が透ける上品なセットアップ。インにシャツブラウスを仕込んで、奥行きのあるレイヤードコーデに。

キャミソール6万9300円、スカート12万1000円（ともにエブール／リトルリーグ インク） ブラウ ス9万1300円（Maison Jejia／メゾン・ディセット） ネックレス2万7500円、ピアス1万1000円、右手：リング（人差し指）1万8700円、左手：（中指）2万2000円（すべてマナ ローザ ジュエル／マナ ローザ） ソックス4180円（ハイク／ボウルズ）

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撮影＝曽根正樹〈peace monkey〉 スタイリング＝宮澤敬子〈WHITNEY〉 ヘア＆メイク＝菊地美香子〈TRON〉 モデル＝KASUMI 文＝小嶋多恵子