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「実は白髪だらけだった!?」まだ大丈夫と思っていたのに…私の白髪対策とは【体験談】

  • 2025.10.17

40代になったころから、いろいろな体の変化がありました。中でも気になった箇所は、多くの人から見られるであろう「髪の毛」。特に髪の毛の変化がひどく、悩んでいたときの話です。

似ている部分が多い母親と私

更年期に入り、いろいろな変化が出てくるという認識はあったのですが、自分自身がいざ変わっていくと、正直戸惑いがありました。

なぜなら私の母親は、今の私と同じころには白髪があまり生えていなく、髪の毛は黒くてハリやボリュームもしっかりとありました。

生理痛の重さや性格、出産時のスピードなど、いろいろと母親と似ている部分が多かったので、髪の毛も同じようにしばらくは白髪には悩まされることなく過ごしていけると思っていました。

夫が言わなければ気にしなかった

あるとき、夫が私の髪の毛を見て何か言いたそうにしていました。何を言いたいのか、夫に聞いてみたところ「髪の毛に白髪が何本かある」と言われました。

白髪が嫌だったので、夫に「抜いていいよ」と言った私。夫は白髪の本数が「何本か」と言っていたので、本当に数本だと思っていました。しかし、夫が数本抜き始めたところで、さすがに毛根へのダメージが気になるためストップをかけた私。すると、夫が「でもあと20本くらいはあるよ」と言って、想像以上に白髪があることに驚きました。

美容師さんに言われたことは…

友だちに美容師さんがいるので、白髪について相談していたら「カラー剤で白髪を染めていると、どうしても傷むから、ヘアーマニキュアでツヤを出しながら白髪を染めていくのが良い」と言われました。

これまで、「カラー剤で白髪を染めなきゃ」と思っていたのですが、たしかに髪の毛が傷んでパサついてしまうと、余計に見た目年齢が上がってしまうなと思い、今ではヘアーマニキュアで白髪を染めて生活しています。

まとめ

美容師の友だちの助言通り、カラー剤は使わず、ヘアーマニキュアで白髪を染めているからか、髪の毛の傷みも少なく、よかったなと思っています。今後は白髪が増えていくと思うので、そのときはまた美容師の友だちの助言を参考に、白髪と共存していきたいと思います。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

著者:さとう みく /40代女性。平成20年、平成22年、平成28年、平成29年、令和4年の6児の子育て中。ヘアメイクの仕事をしていたけど、現在は保育関係の仕事をしています。自身の経験を元に、子育てや結婚などの記事を中心に執筆中。

イラスト/ほや助

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年7月)


監修者:スタイリスト 美容師 三村浩章さん

合資会社サステア代表。美容院「COUR」(滋賀県彦根市)を経営。美容師として約12万人以上のお客さまと向き合ってきた経験をもとに、さまざまな髪の悩みに応えている。ヘアケアやシャンプー・トリートメントに関する専門知識を持つ「シャンプーソムリエ」の資格を保有。

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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