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医師に「ワキガじゃない」と言われるも、「マジで?」半信半疑の私<ワキガ治療で搬送>

  • 2025.10.16

脱毛サロンやアパレル業界での実務経験を持つすがのみさきさんによる、ワキガ治療をしたときの話を描いたマンガを紹介します。
昔から家族に「ワキガでは?」と言われてきたみさきさん。成長するにつれて自覚し、制汗剤の消費量は人一倍。就職後は制服着用の脱毛サロンで勤務を始めても、「自分は臭い」としか思えず日々格闘していました。その後本社へ異動し、ジャケット着用が日常に。におい対策のため「着替え持ち運び生活」が再開したのです。デート前は速攻で一度帰宅、シャワー後に外出。おまけに、急なお泊りでは着替えがなく、前日の服で翌日も彼と過ごせる自信はゼロ。早めに帰るためにごまかすなど毎回大変な思いをしていました。

におい対策に追われる毎日に疲れたみさきさんは、有名クリニックのカウンセリングを受けることに。ドキドキしながら診察室に入ると、年配の白ひげドクターが淡々と問診。においの悩みを相談すると、「じゃ、脇のにおいを確認するから脱いで」と突然宣告され、目が点になってしまったのです。

いや、そのつもりで来たけどね?

※ガーゼを脇に挟んで、そのガーゼのにおいを嗅ぐ方法「ガーゼテスト」が一般的です。

「え、今ここで?」と思わず聞き返してしまった私。当然、しっかり診察してもらうつもりで来たのですが、突然すぎて驚いてしまったのです。

と言いつつも、脱衣を済ませ、両脇を確認してもらったところ……。「君、ワキガじゃないよ。全然臭くないよ」とのお達しが。この言葉に再び私は、「マジで?」とビックリしてしまいました。

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カウンセリングで「ワキガじゃない、臭くない」と診断されたみさきさん。思いがけないドクターの言葉が信じられなかったようですね。いずれにせよ、今後の対策のためにもしっかり診断してもらうのが一番ですね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!


著者:マンガ家・イラストレーター すがのみさき


監修者:医師 PRIDE CLINIC 医師 久野 賀子先生

PRIDE CLINIC 院長。長年にわたり大手美容クリニックで通常の美容皮膚科診療だけでなく、新入職医師の指導や、VIP対応などをおこなっている。それらの経験を通じ、気軽に先進的な治療を受けていただける、自由で明るいクリニックを目指している。

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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