1. トップ
  2. 恋愛
  3. 40歳ロナウド、W杯予選のPK失敗でファンに謝意…「何も謝る必要ない」と同僚が擁護

40歳ロナウド、W杯予選のPK失敗でファンに謝意…「何も謝る必要ない」と同僚が擁護

  • 2025.10.12
40歳ロナウド、W杯予選のPK失敗でファンに謝意…「何も謝る必要ない」と同僚が擁護
40歳ロナウド、W杯予選のPK失敗でファンに謝意…「何も謝る必要ない」と同僚が擁護

Text by 井上大輔(編集部)

欧州各地で行われている2026年W杯予選。

グループFを戦うポルトガル代表は、11日のアイルランド戦に1-0で勝利し、3連勝を飾った。

ただ、ルベン・ネヴェスの決勝ゴールが生まれたのは、終了間際の後半アディショナルタイムで、辛勝といえる展開だった。

後半30分には相手のハンドからPKのチャンスを得るも、40歳のクリスティアーノ・ロナウドが痛恨の失敗。

40歳ロナウド、W杯予選のPK失敗でファンに謝意…「何も謝る必要ない」と同僚が擁護
40歳ロナウド、W杯予選のPK失敗でファンに謝意…「何も謝る必要ない」と同僚が擁護

真ん中を狙ったシュートは、相手GKクィービーン・ケレハーの足に阻まれた。ロナウドはその瞬間、思わず顔を覆っていた。

『A Bola』によれば、ロナウドはPK失敗をファンに謝罪していたというが、22歳のポルトガル代表DFレナト・ヴェイガはこう擁護していたそう。

「PKについて?クリスティアーノは何も謝る必要はない。

彼がポルトガルとこの国のサッカーのためにしてきてくれたすべてのこと、そして、いまもやってくれていること、素晴らしいパフォーマンスを考えればね」

一方、値千金の決勝点を決めたネヴェスは、これが代表初ゴール。彼はその得点を今年7月に事故死した同胞ディオゴ・ジョタに捧げていた。

40歳ロナウド、W杯予選のPK失敗でファンに謝意…「何も謝る必要ない」と同僚が擁護
40歳ロナウド、W杯予選のPK失敗でファンに謝意…「何も謝る必要ない」と同僚が擁護

ネヴェスは亡き親友ジョタがポルトガル代表で背負っていた21番を継承。

試合後には「(ジョタが力をくれたと)思う。代表初ゴール、しかもこの背番号でのゴールは、これ以上ない形だった。これは僕らと一緒にここにいるという彼の意欲と情熱だった」と語っていた。

元記事で読む
の記事をもっとみる