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「何これ…ひどい」上履きに鉛筆の削りカス…悪質なイジメ行為に対し、担任「誰かが間違えただけ」「くだらない」【実話】

  • 2025.10.17

息子のアキくんと夫と暮らす、まる(まるの一期一えっ⁉)さん。子育ての様子や日常の出来事を漫画にし、ブログで発信しています。

まるさんが小学二年生のときに実際に起きた出来事。お友達の「さなかちゃん」は、まるさんの家に遊びに来ると、お菓子を勝手に食べ散らかしたり、約束していない家族のお出かけに無理やりついてこようとしたりと、少し困った行動をとる子でした。

ところがその行動は次第にエスカレートし、ついにはまるさんの自宅で洋服を盗むという事態にまで発展してしまいます。このお話はまるさんが成人してから、ご本人がお母さまに当時の出来事を改めて聞き、その内容をもとに綴った実話です。

先日、家族でのみかん狩りに無理やりついてこようとしたさなかちゃんを、毅然とした態度で帰らせたまるさん母。まるさんは少し気にかけているようですが、新たな敵が現れます。

上履きに詰まった鉛筆の削りカス

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まブログ:まる(まるの一期一えっ⁉

上履きに鉛筆の削りかすを入れた犯人はいまだ分かっていませんが、何より気になるのは担任教師の態度。実は当時小学二年生だったまるさんは、その担任の先生から日常的に嫌がらせを受けていたのです。

これほど明らかな嫌がらせがあっても、「誰かが間違えただけ」「くだらない」と片づけるのはあまりにも酷な対応です。
さらに追い打ちをかけるように、その担任は他の児童に向かって「まるさんのせいで休み時間がなくなった」と発言。――聞いているだけで胸が痛み、怒りが込み上げてくるような出来事です。

ブログ:まる(まるの一期一えっ⁉



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