母「あの子『放置子』だったんよ」小学生の頃の友人を思い返してみると→「毎日うちに遊びにきていた…」

息子のアキくんと夫と暮らす、まる（まるの一期一えっ⁉）さん。子育ての様子や日常の出来事を漫画にし、ブログで発信しています。

まるさんが小学二年生のときに実際に起きた出来事。お友達の「さなかちゃん」は、まるさんの家に遊びに来ると、お菓子を勝手に食べ散らかしたり、約束していない家族のお出かけに無理やりついてこようとしたりと、少し困った行動をとる子でした。

ところがその行動は次第にエスカレートし、ついにはまるさんの自宅で洋服を盗むという事態にまで発展してしまいます。

このお話はまるさんが成人してから、ご本人がお母さまに当時の出来事を改めて聞き、その内容をもとに綴った実話です。

何日も来る

お母さんからさなかちゃんが『放置子』だったことを、大人になってから聞かされたまるさん。思い返してみると、そう感じる節はあったようです。

小学生の時、いわゆる『鍵っ子』だったまるさんは、帰宅しても両親はまだ仕事中。そこに目をつけたのか定かではありませんが、さなかちゃんは来る日も来る日も遊びに来るようになったのです。

友人が遊びに来るのは問題ないことにも思えますが、ここまで頻繁に来られてしまうと心配になってしまいますね。

ブログ：まる（まるの一期一えっ⁉）

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