【プレゼント】ちょうどいい袋がない…！→“まさかのアイテム”が紙袋に大変身！覚えておきたい裏ワザ

ちょっとしたプレゼントを渡したいときに限って、紙袋やラッピングの袋が手元にない…なんてこと、ありますよね。

そんなときに役立つのが、なんと“茶封筒”。普段は事務用の地味な存在が、ちょっと手を加えるだけでおしゃれでかわいいラッピングに大変身するんです。

今回は、茶封筒を使った簡単ラッピングアイデアをご紹介します。

“茶封筒”がラッピング用品に…！？

茶封筒がラッピング用品になるとは信じがたいですが、一体どのように使うのでしょうか。

用意するものは以下のとおりです。

茶封筒は「長形4号」が一番作りやすいそうですが、どのサイズでもOKです。

まずは封筒を縦半分に折ります。そのあと、上下を切り落としましょう。

下から4cmを折ります。そして、折った部分まで、封筒の折り目に沿って、4か所に切り込みを入れましょう。

こんな風になっていればOKです。

封筒の開き方が最大のポイント。ここで間違えるときれいな形に仕上がらないので気をつけましょう。

まず、封筒を縦に置き、郵便番号の枠が右上にくる向きにします。そして、封筒の中央の縦ラインを軸に、左右の面を外側に開くように折り、“ペタン”と潰します。

上から6cm折ります。このとき、しっかり折り目をつけておきましょう。

封筒の中に手を入れて広げながら、牛流パックのような形にします。

上部を少し折り、セロハンテープで留めましょう。

底から、お菓子などのプレゼントを入れます。

ここで、最初に切り込みを入れる理由が明らかになりますよ。内側に両面テープを貼り、対面同士をくっつけると…？

袋の底ができました…！

お好みのシールを貼ってでき上がり。茶封筒で作ったとは思えない、キュートな仕上がりに思わずときめきます。

一見むずかしそうに見えますが、やってみると意外と簡単。不器用な筆者でもすぐに覚えられましたよ。

これまでラッピング用品を買っていましたが、茶封筒でこんなに完成度の高いラッピングができるなんて驚きです。「家に紙袋がなくて困ったとき」の代用としてはもちろん、あえて茶封筒を使って、「これ、何でできていると思う？」と聞きたくなるような、会話のきっかけになるライフハックだと感じました。

ちょっとしたプレゼントを渡すときに、ぜひ試してみてくださいね。

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