千鳥が初めて“ド突き合いの大ゲンカ”をしたワケとは？頭で皿を叩き割り「僕が悪いんです」

大人気お笑いコンビ・千鳥が、かつてたった一度だけ本気でケンカしたエピソードを自身で語ったことをご存じでしょうか？

高校時代からの仲良しコンビとして知られる2人ですが、その喧嘩のワケとは？クイズ形式でご紹介します！

“初めて本気でケンカした”理由とは？

千鳥の2人が昔、唯一本気でケンカをしたきっかけ。

それは、些細なタバコ代のやり取りから発展したものでした。一体、“初めて本気でケンカした”理由とは何だったのでしょうか？

ヒント…

答えは……「タバコ代を返してもらえなかったから」です！

2021年9月3日放送の「人志松本の酒のツマミになる話」（フジテレビ）で明かされたこのエピソード。

千鳥がデビュー2、3年目の頃、打ち上げの席でノブさんが2人分のタバコを買い、大悟さんに渡しますが、なかなかお金を返してもらえず「おい！タバコ代！」と声をあげてしまいます。これに対し大悟さんは「そんなことは今ええじゃろ！」と一喝。

勢いあまってシシャモの皿をノブさんの頭でパリーンと叩き割る事態になったそうです。

「シシャモの皿はかたいぞ」と語ったノブさんですが、「大悟と生まれて初めて（のケンカ）」としみじみ振り返っていました。

その後は、止めに入った後輩・スマイルの瀬戸さんも巻き込んでのド突き合いの大げんかになったのだとか。大悟さんも「シシャモの皿の件は僕が悪いんです」と反省している様子を見せ、スタジオの笑いを誘いました。

千鳥の絆がよく分かる、仲良しなのに本気でぶつかった珍しい喧嘩エピソード。

ノブさんと大悟さん、お互いの本音でぶつかれる信頼関係が見えて、ますます2人のことが好きになりそうです。番組では笑い話となったこの出来事ですが、長年連れ添う相方同士ならではの深い絆とオトナの成長も感じさせてくれますね。