1. トップ
  2. 永野が下積み時代に“ご近所”だった【伝説のロッカー】とは?「金髪のロン毛の男が…」

永野が下積み時代に“ご近所”だった【伝説のロッカー】とは?「金髪のロン毛の男が…」

  • 2025.10.9
undefined
2018年、映画「ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ」の公開直前イベントに出席したお笑い芸人の永野(C)SANKEI

2024年5月23日放送のABCテレビ『やすとものいたって真剣です』にVTR出演したお笑いタレントの永野さんが、下積み時代に暮らしていた東京・三軒茶屋での思い出を語りました。ロケで当時の住まい周辺を訪れながら、20年前の“ご近所”エピソードを披露し、スタジオを驚かせました。

永野さんが明かした、下積み時代“ご近所”だった大物芸能人とは?

さて、ここでクイズです!

永野さんが「家を出たら目の前にドレッドヘアの人が頭を下げていた」と語り、“ご近所”だったことを明かした大物芸能人とは誰でしょう?

ヒント…

  1. ロック界のカリスマ的存在で、映画や音楽シーンに多大な影響を与えた人物です
  2. 2019年に79歳で亡くなっています

「家を出たら目の前にドレッドヘアの人が頭を下げていた」

正解は、内田裕也さんです!

永野さんは「20年ぐらい前の話なんだけど」と切り出し、「家を出たら目の前にドレッドヘアの人が頭を下げていた」と当時の光景を回想しました。そして「タクシーが来て、金髪のロン毛の男が手を挙げてるの」と続け、「ジョー山中さんが内田裕也さんにココで“ありがとうございました”って頭下げてるのを見た」と告白。

実はその場所こそ、ロック歌手・内田裕也さんが住んでいたマンションだったといい、永野さんは下積み時代に内田さんと“ご近所”だったことを初めて明かしました。ロック界のレジェンド内田裕也さんと、のちにブレイクすることになる芸人・永野さんが同じ街で生活していたという偶然のエピソードに、番組出演者たちも感心していました。

エピソードを知るとより好きになるかも!

永野さんが『やすとものいたって真剣です』で披露したエピソードは、下積み時代の三軒茶屋でロック界の伝説・内田裕也さんと“ご近所”だったという驚きの内容でした。

「家を出たら目の前にドレッドヘアの人が…」という一幕から始まる思い出話は、芸能界の異なるジャンル同士が偶然交差していたことを物語っています。永野さんの素朴な語り口が、レジェンドとの不思議な縁をより鮮やかに印象づけました!