「気づかなかった」今期大注目のドラマで“思わぬ人物”が話題に…「もっとドラマ出てほしい」“異彩を放つ”存在とは？

菅田将暉さんが主演を務めるドラマ、『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』の第1話が10月1日に放送され、意外な人物が話題になっています。
その思わぬ人物とは...なんとお笑い芸人の『スクールゾーン』俵山峻さんのようです！

『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』のあらすじは...？

三谷幸喜さんが25年ぶりに民放の帯ドラマ（連続ドラマ）の脚本を手がけた作品が、10月1日から放送スタートしました。主演には菅田将暉さん、二階堂ふみさん、神木隆之介さん、浜辺美波さんといった豪華なキャストが名を連ね、放送開始前から大きな注目を集めていました。

物語は、1984年の渋谷を舞台に、若者たちのくすぶる思い、情熱、苦悩、そして恋愛模様を描いた青春群像劇。三谷さん自身の経験をもとにしたオリジナルストーリーとなっており、希望と熱気に満ちた時代の空気感がリアルに再現されています。

放送後には、視聴者から「神！」や「次の放送も楽しみ！」といった熱い反響が寄せられ、SNSでも話題となっています。このドラマは『もしがく』という愛称でも親しまれており、今後の展開にも期待が高まっています。

異彩を放ちSNSで話題に！スクールゾーン俵山峻さんとは...！？

10月1日から放送が始まった『もしもこの世が舞台なら、どこに楽屋があるのだろう』。その中で、交番の警官役として登場したのが、お笑いコンビ「スクールゾーン」の俵山峻さんです。

SNSでは「気づかなかった！俵山さんだったとは！」「もっとドラマに出てほしい！」といった声も多く、豪華キャストの中での意外な存在感が話題に！

俵山さんは新潟県出身の34歳。相方・橋本稜さんと2010年にコンビを結成し、吉本興業の養成所・NSC東京校を経て活動を開始。YouTubeの『スクールゾーン公式チャンネル』では人気を集め、2021年には『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』で優勝するなど、多才ぶりを発揮しています。絶対音感を持ちバイオリン演奏も得意という意外な一面もあり、それをネタに取り入れるなど、感覚的な笑いにも定評があります。

俳優としてはこれまでも映画『満天の星の下で』や短編作品『MIRRORLIAR FILMS Season5』などに出演しており、今回のドラマ出演をきっかけに演技面での注目も高まっています。

今後、物語の中で彼がどのように関わってくるのか、登場人物たちとの関係性がどう広がっていくのかにも注目が集まっています。

第1話を見逃した方は、見逃し配信で要チェックしてみてくださいね。

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