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朝ドラ『ばけばけ』初回放送から"称賛の嵐"…「初めての経験」「正直びっくりした...」"圧倒的クオリティ"に涙を流す視聴者続出

  • 2025.10.7

9月29日から、2025年度下半期のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』の放送が始まりました。第1週目は「ブシムスメ、ウラメシ。」というサブタイトルで、主に主人公の幼少期が描かれています。

健やかに育つ主人公の可愛らしさもさることながら、視聴者の間ではオープニングの素晴らしいクオリティに注目が集まっているようです。

皆が絶賛する『ぱけぱけ』のオープニングとは、いったいどのようなものなのでしょうか…?

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髙石あかり(C)SANKEI

NHK朝ドラ『ばけばけ』は、小泉八雲夫妻をモデルとした物語

『ばけばけ』は、明治初期を舞台に、小説家兼日本研究者の小泉八雲(パトリック・ラフカディオ・ハーン)と、その妻・小泉セツをモデルとして2人の出会いや暮らしを描いた物語。

作中では小泉八雲は「レフカダ・ヘブン」、小泉セツは「松野トキ」という名前で登場します。レフカダ・ヘブンは『SHOGUN 将軍』などで知られるトミー・バストウさんが、松野トキは『ベイビーわるきゅーれ』シリーズで人気急上昇中の髙石あかりさんが演じています。

9月29日から放送が始まり、今週は第1週目「ブシムスメ、ウラメシ。」がオンエアされました。

『ばけばけ』がついに放送開始!可愛すぎるちびトキちゃんにメロメロ…

第1週目は、主に主人公・松野トキの幼少期が描かれました。明治のはじめ、武家の娘として生まれたトキ。武士であった父親や祖父は時代に取り残されて無職になってしまい家計は困窮しているものの、トキは家族全員から愛されそれなりに幸せな毎日を送っています。

幼少期のトキを演じる福地美晴さんの素直で明るく元気な様子が視聴者には大好評。「ちびトキちゃんかわいい!」「幼少期役の福地美晴ちゃんの笑顔で今期も朝ドラを観るという気持ちになりました」「ちびトキちゃん、可愛すぎない!?」など、SNSには毎朝称賛の声が寄せられていました。その人気は、「トキちゃん」というワードが、しばしばX(旧Twitter)のトレンド入りするほどです。

「何気ない風景が尊い」主題歌&オープニング映像が大人気!

「ちびトキちゃん」と同じくらい視聴者の人気を集めているのが、『ばけばけ』のオープニングです。

大人気男女デュオ『ハンバート ハンバート』の歌うスローテンポの主題歌『笑ったり転んだり』をバックに、トキとヘブンがのオフショット風の写真がスライドショーのように次々流れる演出で、2人の仲睦まじい様子に胸を打たれる方が続出。

「『ばけばけ』のop良すぎて正直びっくりした」「あまりにも素敵すぎて涙が出た」「OPだけで涙が出てくるの、初めての経験」「これがセンスというもの」「ほっこりしていいオープニング」「エモいと言うか、何気ない風景が尊い」 など、絶賛のコメントが続出!毎朝、このオープニングで1日を始めるのを楽しみにしている方も少なくないようです。

「あれ?」流れる歌詞にも仕掛けが…

そして、このオープニングにはもう1つ仕掛けが。なんと、「1番の歌詞が流れる日と2番の歌詞が流れる日」があるのです。たとえば、第1話では2番の歌詞が、第2話では1番の歌詞が採用されました。

このことに気付いた視聴者はびっくり!「ばけばけのオープニングの歌詞、昨日まで2番だった?で、今日は1番が流れた?」「あれ?ばけばけの歌詞昨日と違うなぁ」など、驚きの声が上がっていました。

今後、流れる歌詞がどのように変化するのか楽しみですね!

第2週のサブタイトルは「ムコ、モラウ、ムズカシ。」

第5話からトキが子役の福地美晴さんから髙石あかりさんへバトンタッチした『ばけばけ』。いよいよ物語が動き出します。

第2週のサブタイトルは「ムコ、モラウ、ムズカシ。」です。家の借金返済のため、トキが働き手となるお婿さんをもらうために奔走するようですが…果たして上手くいくのでしょうか?

今後もNHK朝ドラ『ばけばけ』が見逃せませんね!


※記事は執筆時点の情報です