「まさか」「不倫要素が出てくるなんて…」月曜２２時枠ドラマ"予想外の展開"にＳＮＳ騒然…回を重ねるごとに引き込まれる魅力とは

2025.11.5

10月27日に放送されたカンテレ・フジテレビ系の10月期ドラマ『終幕のロンドもう二度と、会えないあなたに』第3話がSNSで大きな話題となっています。たくさんの感動的なシーンもさることながら、視聴者の間では“ある衝撃的なシーン”が注目を集めているようです。多くの人にとって予想外の展開だったそのシーンとは、いったいどんな場面なのでしょうか？

「矛盾や理不尽に流されない力を」樹と真琴の心が近づいた『終幕のロンド』第3話

『終幕のロンドもう二度と、会えないあなたに』は、『デフ・ヴォイス法廷の手話通訳士』などで知られる脚本家の高橋美幸さんがストーリーを担当するオリジナルドラマ。物語は、妻を亡くし遺品整理人として働きながら小学校1年生の息子を育てるシングルファーザー・鳥飼樹と、彼を取り巻く人々を描いたヒューマンドラマです。

主役の鳥飼樹を草彅剛さん、依頼人を通して彼と交流を深める絵本作家・御厨真琴を中村ゆりさんが演じ、その他、八木莉可子さんや要潤さん、国仲涼子さん、古川雄大さんなど実力派俳優たちが脇を固めています。

10月27日に放送された第3話では、樹の息子・陸（永瀬矢紘さん）が通う小学校へ絵本の読み聞かせに訪れる真琴の様子が描かれました。

学校で、真琴は陸が同級生からイジメに遭っている現場を目撃してしまいます。「自分がされて嫌なことは人にしない」という樹の教えを守って健気に耐えていた陸は、真琴の「やられたらやり返してもいいのでは？」という言葉に背中を押され、同級生と喧嘩。結果的に相手を怪我させて樹が学校に呼び出されることとなってしまいました。

呼び出された場で樹と真琴はそれぞれの思いを正直に語り合います。真琴は樹の語る「子どもには、矛盾や理不尽に流されない力を身につけさせたい」という考え方に感銘を受けるのでした。このやり取りで距離の近づいた2人は、その後、樹の依頼人でもある真琴の母・こはるの余命を共有することとなります。

「衝撃！」まさかの不倫展開にショックの声

人との関わり方について深く考えるきっかけとなるシーンがギュッと詰まった第3話でしたが、視聴者の間ではこれらの場面と合わせて、“ある衝撃的なシーン”が注目を集めているようです。そのシーンとは、真琴の夫・利人（要潤さん）が、真琴の編集者である森山静音（国仲涼子さん）と密会する場面！ベッドで抱き合い、濃厚なキスを交わす2人。どうやら利人と静音は不倫関係にあるようです。

重いテーマを扱いつつも、全体としてはハートフルな物語だと思われていた『終幕のロンド』に突如挟まれた不倫描写に、視聴者は騒然！

「まさかこんな…」「旦那、不倫してんのか！」「まさかの不倫展開」「衝撃！」「不倫要素が出てくるなんて…」など、SNSには驚きのコメントが多数寄せられていました。

第4話は11月3日22時放送予定！

11月3日に放送される第4話では、樹の目の前でこはるが倒れ、緊急搬送されてしまうようです。果たして、こはるは無事なのでしょうか？また、不倫をしている利人と真琴の関係はいったいどうなってしまうのでしょうか？

回を重ねるごとこに面白くなるドラマ『終幕のロンドもう二度と、会えないあなたに』が、これからも見逃せませんね！

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