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「やっぱり」「納得出来すぎる」人気脚本家“キャスティングへのこだわり”がSNSで話題に…再注目される“名俳優たち”

  • 2025.10.6

お笑いタレント兼脚本家として活躍しているバカリズムさんがテレビ番組で「キャスティングのこだわり」について語り、SNSで大きな話題となっています。

そのバカリズムさんらしいこだわりに、多くの方が納得。今までの出演者にも改めて注目が集まっているようです。

今回はそんな「バカリズムさんのキャスティングへのこだわり」について詳しく取り上げます。

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バカリズム (C)SANKEI

「まず、人柄が良い人」バカリズムが語るキャスティングのこだわり

バカリズムさんは、9月28日に放送されたテレビ朝日系のグルメバラエティ番組『華丸丼と大吉麺』に出演。人気お笑いコンビ『博多華丸・大吉』のお2人と共に熱海で食べ歩きを楽しみました。

料理の提供を待つ間、話題はバカリズムさんが脚本を担当したドラマの制作裏話に発展。「キャスティングについて、多少リクエストする?」などの質問が飛び出しました。

『ブラッシュアップライフ』や『ホットスポット』をはじめ、数々のヒット作を持つバカリズムさんは、ご自身のキャスティングのこだわりについて、

まず、人柄が良い人、大前提。
あの業界、いろんな噂があるんですよ。
あの人はややこしい、あの人は楽屋から出てこない…とか。
そんな人が現場にいるとちょっと大変。
だから、まず安全な人。
出典:『華丸丼と大吉麺』9月28日放送より

と回答。「もちろんお芝居が上手だったり、センスが良かったりする」としつつも、「(自作品に)出てもらってる人は、みんな人柄がいい人」だと語りました。

まず現場の雰囲気を壊さないことを最優先に考えるバカリズムさんらしいこだわりに、多くの視聴者が納得。

「キャスティングの基準が人柄だったというのは納得出来すぎる」「人柄が良い人たちで作っている空気感がドラマ全編に行き渡ってる」「やっぱりそういう人を選んでるんだね」「やっぱりな。ずっとそうじゃないかと思ってた」など、SNSには称賛の声が相次ぎました。

「ということは…」バカリズム作品出演者に再注目!

また、バカリズムさんの「自作品に出てもらっている人は、みんな人柄がいい人」という発言を受け、これまでのドラマ出演者に改めて注目が集まっているようです。

「ということは、竹野内豊は人柄がいいイケオジなのか!」「『ココリコ』の田中がいつもいるのはそういうことか」「臼田あさ美の好感度がガンガン上がる」「夏帆さんと木南晴夏さん大好きだから、なんか嬉しい」などのコメントが多数寄せられていました。

自分の好きな俳優やタレントがバカリズムさんのドラマに出演していると、人柄を保証してもらえたようで嬉しいと感じる方も多いようです。

「そういう見方で見直してしまう」新しい視点でドラマを楽しめそう?

バカリズムさんのキャスティングへのこだわりを聞き、『博多華丸・大吉』のお2人も「そういう見方で(ドラマを)見直してしまう」と笑っていました。

「もしかして、『ホットスポット』のあの人も…?」「『ブラッシュアップライフ』のこの人は…?」など、また違った視点でドラマが楽しめそうですね。

次の作品では、どんな俳優さんがキャスティングされるのでしょうか?これからもバカリズムさん脚本のドラマを見逃せません!


※記事は執筆時点の情報です