「こんなハイペースで…」大人気アニメ“続編制作が決定”しSNS大歓喜も…まさかの同時発表に「贅沢すぎる」

2025.10.29

大人気アニメ『薬屋のひとりごと』の第3期およびシリーズ初の劇場版の制作が正式に発表され、ファンの間で歓喜と驚きの声が広がっています。
続編については7月にアナウンスがありましたが、今回の劇場版は初の映像化となるため、「こんなハイペースで…！」という反応や「予想外！嬉しい」という声がSNS上を席巻しています。

『薬屋のひとりごと』とは？

『薬屋のひとりごと』は、日向夏による人気ライトノベルを原作とした、架空の中華風宮廷を舞台にしたミステリーファンタジー。
薬師の少女・猫猫（マオマオ）が、後宮で起こる不可解な事件を薬学の知識と鋭い洞察力で解き明かしていく物語が描かれています。

緻密な世界観やキャラクター同士の掛け合い、そしてミステリー要素の絶妙なバランスで、多くのファンを惹きつけてきました。アニメ化以降も高い人気で、第2期では原作の緊迫した宮廷編が美しい映像で再現され話題を呼びました。

アニメ第3期と劇場版の公開日が発表！

2025年10月22日、『薬屋のひとりごと』のTVアニメ第3期およびシリーズ初の劇場版の制作が正式に発表されました。

第3期は、2026年10月と2027年4月の分割2クールで展開される予定。これまで描かれてきた後宮での事件に続き、さらに深い陰謀と人間ドラマが描かれると予想されています。

また、シリーズ初の劇場版は、2026年12月に公開予定で、原作者・日向夏による完全新作ストーリーとして制作されることが明らかになりました。TVシリーズの流れを受け継ぎつつも、映画ならではのスケール感で新たなエピソードが描かれるとみられています。

もともと7月に続編の制作決定がアナウンスされたばかりだったため、立て続けの劇場版発表は多くのファンにとって嬉しいサプライズとなりました。

SNSでは歓喜の声続出！

発表後、SNSでは瞬く間に関連ワードがトレンド入り。

「予想外！」「こんなハイペースで…」「来年の冬が楽しみ」といった喜びの声が相次ぎました。さらに、「おめでとうございます」「涙出る」「幸せ…」と感情をあらわにするファンも多く、祝福ムードが広がっています。

また、「全力で両方楽しむぞ！」「贅沢すぎる」と、TVアニメと劇場版を両方待ち望む声も続出。一方で、「日程を発表してくれるのはありがたい」「原作完全新作か」といった冷静な反応も見られ、作品に対するファンの熱量と信頼の高さがうかがえます。

今後の展開に期待

第3期と劇場版の同時発表で、『薬屋のひとりごと』はまさに“怒涛の展開”を迎えています。
これまで築かれてきた猫猫と壬氏の関係が、今後どのように描かれていくのか、期待は高まるばかり。
特に劇場版は原作者・日向夏による完全新作ストーリーであることから、ファンの関心は一層強まっています。

2026年秋の放送開始、そして冬の劇場公開――。
『薬屋のひとりごと』の物語は、いよいよ新たな章へと突入します。
続報や映像解禁に目が離せません。

※記事は執筆時点の情報です