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最終日の万博へ行った男性「想像してなかった…」パビリオンの“3つ”の終わり方に「思わず吹いた」

  • 2025.10.22
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photoAC(画像はイメージです)

予想を大きく上回る来場者で連日賑わいを見せた大阪・関西万博が、ついに閉幕しました。最終日には、夜空を彩る大規模なドローンショーや、各国代表者が参加するセレモニーも開催され、まさに有終の美を飾る華やかな一日となりました。

雪(@yukidl4)さんが、「予想外だった万博最終日の様子」についてX(旧Twitter)に投稿し、「ふきました」「想像と違ったんですね!」と注目を集めています。

いったいどんな様子だったのでしょうか?

気になる投稿が、こちら!

投稿者さんは、万博の最終日の様子に思わず驚きを隠せなかったようです。「万博の終わりがこんなんなるなんて想像してなかった」と語り、その言葉には戸惑いと興味が入り混じっていました。

いったい会場ではどんな光景が広がっていたのでしょうか。投稿者さんによると、最終日の会場には大きく三つの雰囲気があったといいます。およそ3分の1のパビリオンはすでに閉鎖、別の3分の1は静かに終わりの挨拶をしていたそうです。そして残る3分の1は、まるでナイトクラブのような熱気に包まれていたのだとか。

「最終日=しんみり」というイメージを覆すように、「最後まで楽しみ尽くそう!」という前向きなエネルギーが会場を満たしていたようです。この“終わりの迎え方の違い”には、各国の文化や国民性が色濃く表れているのかもしれません。

ある意味、最後まで“万博らしい”フィナーレ…そんな印象を受けたといいます。投稿者さんに詳しいお話を伺いました。

良い意味で期待が裏切られました

---想像を超えたフィナーレでしたね!万博の終わりについて率直な感想をお聞かせください。

6か月間にわたるお祭が終わったようで寂しい、というのが率直な感想です。ミャクミャクに会えないことも寂しいです。通常、大屋根リング屋上は21時に閉鎖なのですが、最終日は警備スタッフの方もやや寛容でリング上での滞在を黙認している状況。各パビリオンではスタッフパーティーが開催されていました。

自分は東ゲート側からリング北側を西ゲート側へ進み、ドイツ、タイ、スペイン、ベルギー、イタリアのパーティーの様子を屋上から観ていました。さすがに22時近くになり、警備スタッフの方から大屋根リング屋上の完全閉鎖が宣言され、下に降りました。

AD証(スタッフ証)を付けている人しかエリア内のスタッフパーティーに参加できませんが、ベルギーやイタリアは残っていた一般来場者に向けて音楽で一緒に盛り上げてくれ、万博のフィナーレに相応しい盛り上がりだったと感じました。

---会場全体が、そんなふうに盛り上がっていたのでしょうか?

投稿では「1/3のパビリオンは〜」と記載しましたが、実際にはリング北側周辺のパビリオンの様子しか見ておりませんでしたので、体感で「パビリオンの様子は大まかに3つの様相に分かれていた」という感じです。その後、カナダやチェコも音楽で盛り上げていたといった話を聞きました。音楽などではなく普通に終わりの挨拶をしていたパビリオンは、ルクセンブルク、バーラト(インド)、インドネシアなどでした。

---海外らしさいっぱいの閉幕ですね。何時ごろの出来事でしたか?

当該投稿については、21時半〜22時頃の出来事です。

---万博の終わりはどんなものになると想像していましたか?

これまでは閉場時間が近くなった際の対応はキッチリされていた(21時には大屋根リングから降りる、22時までにはゲートから完全退出)ので、最終日も一般来場者は時間通り誘導され、名残惜しい雰囲気の中それぞれのゲートから帰路に付く様子を想像していました。

『蛍の光』ではないですが…東ゲートから夢洲駅への退場列で、一般参加者みんなでコブクロさんの『この地球の続きを』を一緒に歌って、万博との別れを惜しむことができたら良いな、などとも想像しておりました。

---想像とはまったく違ったものでしたね。

各パビリオンでは、最終日は早めに閉めてスタッフの打ち上げがあるとは存じておりましたが、一般来場者を巻き込みクラブミュージックで盛り上がるとは想像しておらず、良い意味で期待が裏切られました。

本来なら22時閉場のところ、会場整備スタッフと警備スタッフの方々には大変ご迷惑をおかけしたと思います。スタッフは一般来場者をどうにか東西ゲートから早く出そうと尽力されていました。

---海外スタッフの方も、日本人来場者との交流を楽しんでくれたようですね。

多様性のいいところ、かもしれない

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

ナイトクラブにふきました
万博の終わり方、想像と違ったんですね!1/3のパビリオンが閉まってて、1/3がおとなしめに挨拶、そして1/3がナイトクラブ状態とは、かなりギャップがありますね! 確かに、色々な意味で印象的な終わり方になりそうですね
こういうのが多様性のいいところ、かもしれない。どんな時も、誰かが何処かで“楽しい”を発信している。それが例のオールナイトみたいにハプニングすら祭りに変えてしまうパワーとなる。

日本人も外国人も垣根なく混ざり合い、笑顔で盛り上がるその光景は、まさに万博のテーマである国際交流の象徴といえるでしょう。ここで芽生えた絆や思い出が、この先も長く続いていくことを願わずにはいられません。

取材協力:雪(@yukidl4)さん

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


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