関西万博から25キロ離れた山から花火を撮影した結果…　“圧巻の光景”に「迫力すごすぎる！」

美しい花火を目にすると、「この瞬間を写真に残したい」と思う人は多いでしょう。けれど、いざ撮ってみるとイメージ通りに写らなかったり、あの迫力がうまく伝わらなかったりと、意外と難しいものですよね。

TAKU（@maybeeeeem）さんが、「25km離れた場所から写した万博の花火の迫力がすごすぎた」という話題をX（旧Twitter）に投稿し、「ワンダフル！」「凄い！」と注目を集めています。

いったいどのような写真だったのでしょうか？

気になる投稿が、こちら！

関西万博の花火、25キロ離れた山から
大阪城と一緒に撮ってみた pic.twitter.com/Zo34DYC7DT
— TAKU (@maybeeeeem) October 13, 2025

この写真を目にして、その圧倒的な迫力と美しさに思わず息を呑んだ人も多いのではないでしょうか。しかもこの一枚、なんと25kmも離れた山の上から撮影されたというのだから驚きです。

花火の眩い光とビル群の灯り、そして静かに佇む大阪城が織りなすコントラストはまさに圧巻。まるで映画のワンシーンのような美しさです。

驚くことに、この撮影場所からは肉眼で花火が見えないのだとか。それでもこれほどの瞬間を収められるのは、投稿者さんの緻密な準備と豊富な経験の賜物でしょう。

リプライによると、Googleマップ上で頭の中に直線を引き、位置を割り出しているとのこと。もちろん、狙いが外れることもあるそうですが、今回はまさに“ドンピシャ”の一枚となったようです。

迫力すごすぎる！

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

離れてても迫力すごすぎる！！！

うおー！ワンダフル！！

本当に素敵なお写真ですね！
25キロ離れた山からでも、花火と大阪城が一緒に見えるなんて感動です

凄い！
肉眼でも見えないような位置をどうやって割り出したんですか？
実際に足を運んだら空振りだったりもします？

コメント欄には、この見事な写真に対する賞賛の声が数多く寄せられていました。

花火の迫力はもちろん、街の灯りや大阪城の存在感まで計算されたかのような構図は、撮影技術の高さだけでなく、投稿者さんの卓越した美的センスをも感じさせます。何度見ても目を奪われる、まさに芸術的な一枚ですね。

取材協力：TAKU（@maybeeeeem）さん

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています