店員「大と小ですが」→客「中で」…レジ袋選びで起きた珍事件に「あるあるかもね」

長年スーパーで働いているあとみ（きらきらレジ日記）さん。日々の人間模様や、レジあるあるを漫画にしてブログで発信しています。

レジでのちょっとしたやりとりが、思わず「あるある」とうなずきたくなる瞬間に──。

選択肢がないのに「中」の袋？

スーパーのレジで「大と小がございますがどちらになさいますか？」と店員がお客さんにたずねると、時々「中のを！」と答えるお客さんがいる――そんな日常のひとコマ。実際には「大」と「小」しか袋がないため、自然とレジ袋を出して手渡してみることに。買い物袋をお互いに確認しながら、その場にちょっとした間が流れます。

お客さんも店員も悪気があるわけではなく、ごく当たり前をやりとりしているだけなのに、「あれ？」という雰囲気に包まれる瞬間。誰しも一度は経験があるようなこの状況、言葉の行き違いや思い込みが生む空気感に、思わず「あるある」と頷いてしまいます。コメント欄では「レジあるあるかもね」「うちもお客様にサイズお聞きします」との声も。

毎日のレジ業務にも、こうしたちょっとした温度差やコミュニケーションの妙が詰まっているのだと気付かされるエピソードです。

ブログ：あとみ（きらきらレジ日記）

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