1. トップ
  2. コックリさんをしたい息子が紙を用意… 直後、目に入った光景に思わずツッコミ「返事出来へんやん…」

コックリさんをしたい息子が紙を用意… 直後、目に入った光景に思わずツッコミ「返事出来へんやん…」

  • 2025.10.22

子どもの頃、「コックリさん」で遊んだ経験があるという方も多いのではないでしょうか。怖いもの見たさや強い好奇心から、学校でちょっとしたブームになることもありますよね。ただ、そこは子ども同士の遊び。見よう見まねで始めるうちに、いつの間にか独自のルールやアレンジが加えられてしまうこともあるようです。

AIBON アラフォー初めての腸活(@onarakusaimin)さんが、「息子が用意したコックリさんが戸惑いそうな紙」という話題をThreadsに投稿し、注目を集めています。

いったいどのような紙だったのでしょうか?

気になる投稿が、こちら!

Threadsで見る

この投稿を見て、思わず「かわいい!」と声に出してしまった方も多いのではないでしょうか。

投稿者さんによると、息子さんは年長さん。どこかで「コックリさん」という言葉を耳にして興味を持ったものの、正確なやり方はまだ理解していない様子で、とりあえず紙を用意したのだそうです。

そして書ける文字だけで紙を作った結果、“文字少なめ”のシンプルな仕上がりになったのかもしれませんね。

undefined
出典:AIBON アラフォー初めての腸活(@onarakusaimin)さん

好奇心のままに一生懸命準備する姿が目に浮かび、思わず微笑んでしまいますね。

その後、息子さんは実際にコックリさんを試してみたのでしょうか。詳しいお話を、投稿者さんにお聞きしました。

「怖いからやめとく」とやらなかった

ーーー可愛らしいですね!こちらの紙を見た時の率直な感想をお聞かせください。

「文字少なっ!コックリさん返事出来へんやん…」と思いました。

ーーー文字が少ないことについて、息子さんとはどのような会話をしましたか?

「コックリさんお返事出来ないから文字覚えるのがんばろか」と伝えました。

ーーーその後、コックリさんはしましたか?

「コックリさん帰ってくれなくなったら怖いから、やっぱりやめとく」と言ってやらなかったです(笑)。

ーーーコックリさん、やらなかったようで安心しました。

子どもの好奇心に寄り添って

子どもの行動力や好奇心には、思わず驚かされることが少なくありません。「やってみたい」という気持ちのままに突き進めるのは、子どもならではの純粋な感覚なのでしょう。

そんな好奇心に寄り添い、見守る余裕を持つことが、子どもの成長をさらに後押しする秘訣かもしれませんね。

取材協力:AIBON アラフォー初めての腸活(@onarakusaimin)さん

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


【エピソード募集】日常のちょっとした体験、TRILLでシェアしませんか?【2分で完了・匿名OK】