子どもの遠足用に作った可愛いキャラ弁… その後、出来上がった母の朝ごはんに「全私が泣きました」

子どものいる家庭では、「子どもの食べ残しをつい食べてしまう」「お弁当の残りがそのまま朝ごはんになる」というのは、もはや“育児あるある”のひとつかもしれませんね。忙しい朝には、子ども優先で自分の食事は後回し。結果的に、残りものが親のごはんになる…そんな光景は、多くの家庭で見られるのではないでしょうか。

北九州で活動しているカメラマンのいちごphoto（@ichigo_photo_ichie）さんが、「子どものお弁当を作った日の母の朝食」という話題をThreadsに投稿し、「愛でしかない」「」と注目を集めています。

いったいどのような朝食だったのでしょうか？

気になる投稿が、こちら！

Threadsで見る

この写真を見て、「わかる！」と感じた方は多いのではないでしょうか。

子どものお弁当を用意しなければならない朝は、時間との戦い。お弁当作りに全力を注ぐあまり、自分の朝食を用意する時間がない…という方は多いでしょう。

それにしても、子どもの手の込んだかわいらしいお弁当と、残り物とのギャップが、切なさをより際立たせていますね。

「自分のことは後回しでも、子どもが喜んでくれるなら」といった親心が垣間見えます。そんな親心を知ってか、パンを一つ持って帰ってきてくれたという娘さんに、ほっこり。

こんな嬉しいサプライズがあると、お弁当作りのモチベーションもさらに上がりそうですね。

お弁当がとってもかわいい

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

色鮮やかな生活は誰かの犠牲の上に成り立っている…笑

母の愛に全私が泣きました

なんとかわいいお弁当...
そして母のご飯はその残骸...
もう愛でしかないですね。
あなたは最高のママだ！！

お弁当とっっっても可愛いです
私の朝食にはとても既視感があります日々お疲れ様です

かわいいーー！！
絶対真似する〜！
真似させていただきたいです
近々小２、遠足があるので持たせたいです

コメント欄には多くの共感が寄せられると同時に、「お弁当がかわいい！」といった賞賛の声も目立ちました。

子どもがいる家庭では、日常が自然と子ども中心に回ることが多く、その結果、保護者の食事が“残り物”になることも珍しくありません。こうした光景も、子どもへの深い愛情の表れといえるかもしれませんね。

取材協力：いちごphoto（@ichigo_photo_ichie）さん

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