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コンビニのお釣りにしれっと紛れ込んでいた… “激レアな100円玉”に「外国のお金かと思った」

  • 2025.10.12

昔のお金やレトロなデザインに、ふと懐かしさを覚えることはありませんか?思わぬところで“昭和の名残”を感じることもありますよね。

ひびきアウトドア(@hibiki.yoga.outdoor)さんが、「コンビニでもらったお釣り」について投稿し、「コインショップ持って行くと200円から250円になるよー」「銀を含有してます」と注目を集めています。

いったいどんな出来事だったのでしょうか?

話題の投稿が、こちら!

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投稿者さんの手に渡ったのは、なんと昭和38年(1963年)発行の100円硬貨でした。

表面には大きく「100」の文字、裏面には稲穂のデザインが刻まれています。現在の白銅製とは異なり、当時の100円硬貨には約60%の銀が含まれており、そのため独特の上品な輝きを放つのが特徴です。

まるで外国のコインのようにも見えるその美しさに、「海外のお金かと思った」と投稿者さんも驚いたそう。

まさかコンビニのお釣りの中に、こんなレアな一枚が紛れているとは思いもしませんよね。

昭和38年発行の“稲穂100円硬貨”が、現代に再び登場!

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

稲穂銀貨だからコインショップ持って行くと200円から250円になるよー
100円銀貨だよ。今の100円と違い、銀を含有してます。
なかなか手に入らないよね
少し得した気分

昭和と令和がつながる瞬間

昭和38年発行の「100円硬貨」が、令和のコンビニでお釣りとして再び巡ってきたという今回の投稿。半世紀以上の時を経て手元に届いたその一枚には、まるで時代をつなぐ物語が込められているようです。

キャッシュレス化が進む現代だからこそ、こうして手に取る“昔のお金”が、どこか懐かしく、そして温かい“つながり”を感じさせてくれますね。

取材協力:ひびきアウトドア(@hibiki.yoga.outdoor)さん


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