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「立派」「気づかなかった」10年前の“日曜劇場”出演子役、“競馬学校の学生”として登場『ザ・ロイヤルファミリー』

  • 2025.11.21

妻夫木聡が主演するTBS系 日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』(毎週日曜よる9時)の第6話が11月16日に放送された。“北海道日高地方の牧場の馬=ロイヤルホープで有馬記念を勝つ”という耕造(佐藤浩市)や栗須(妻夫木聡)、加奈子(松本若菜)たちの夢は叶えられるのかーー。多くの人たちの想いを乗せたレースに、視聴者がくぎ付けとなった。

※【ご注意下さい】本記事はネタバレを含みます。

ロイヤルホープ、耕造が引退へ 加奈子の息子・翔平の成長にも反響続出

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日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』第6話より(C)TBSスパークル/TBS

人材派遣会社『株式会社ロイヤルヒューマン』の創業社長である耕造は、2017年の有馬記念で自身も、所有馬のロイヤルホープも引退すると、栗須に告げた。引退を決めた理由は、がんが見つかったからだと告白した耕造。その事実を聞いた栗須は、面会や援助を拒否していた耕造の息子・耕一(目黒蓮)の元へ足を運んだ。亡くなった耕造の愛人の息子で、いわゆる“隠し子”として報道されてしまった、耕一。栗須が、耕造と会ってほしいと頼み込んだが、耕造へ複雑な思いをもつ耕一は、頑なに会おうとはしなかった。

ロイヤルホープが順調に結果を出す一方、入院した耕造は、治療との相性が合わず弱っていた。そして、ジャパンカップ2着を収めたホープは、4度目の有馬記念への出走をほぼ確実なものにしたのだ。栗須に体を支えられながら耕造は、関係者の元へ現れる。生産牧場の加奈子ら、調教師の広中(安藤政信)やジョッキーの佐木(高杉真宙)、記者の平良(津田健次郎)に向け、引退の決意を改めて告げた耕造。そして、有馬記念で勝つため皆が決起したのだった。

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出日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』第6話より(C)TBSスパークル/TBS

このシーンでは、加奈子の一人息子・翔平が騎手になるため、親元を離れ競馬学校に進学していたことが判明し、SNSで話題に。これまで小学生の翔平を子役の三浦綺羅が演じていたが、青年となった翔平を市原匠悟が演じている。市原は、2008年6月30日生まれの17歳。幼少期から芸能活動をはじめ、日曜劇場『天皇の料理番』(2015年)や『下町ロケット』シリーズなどにも出演している。 そんな市原演じる青年期の翔平に対し、「大きくなったなぁ」「雰囲気合ってる」「立派になった」「最初、気づかなかった」と反響を呼んでいた。

ロイヤルホープ最後の有馬記念にあの人の姿も!

そして、有馬記念の日。栗須や加奈子らが競馬場で、耕造は病院でレースを見守る。さらに、来賓席の招待状を手に耕一も競馬場へとやってきた。彼は、来賓席には姿を見せず、立ち見エリアに向かい、一般客に混ざりレースの行方を見守ることに。雨が降る中で始まったレース、ロイヤルホープは一気に先頭へ飛び出した。その様子を見ていた耕一が「このままじゃ最後までもたない」とつぶやいたのが、印象的だ。

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日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』第6話より(C)TBSスパークル/TBS

追いつかれたホープだったが、直線に入りレース終盤へ。ずぶぬれになりながら見つめる耕一、最初は冷静にレースを見守っていた耕一だったが、最後はずぶ濡れになりながら、ホープに「いけーっ!」と力強く叫ぶ。続けざまに耕造、栗須の「いけーっ!」という姿が映し出され、加奈子たちの応援の声もホープに注がれた。SNSではこのシーンに「思わず叫んだ」「社長と耕一がシンクロするところなんて最高でした!」「最終回のように泣いた」と感動の声があふれていた。

最後の最後まで結果が分からないレースだったが、ホープは残念ながら惜敗。ホープに多くの競馬ファンの声が届けられる中、耕一は人込みをかき分け前に進み、ホープを見つめていた。そして耕一は、栗須に話ができたらとメールを入れたのだった。

「今期の日曜劇場、最強」「名場面しかない」視聴者の心を鷲づかみ!

大学で、競馬研究会に所属している耕一の言葉や行動が、気にならずにはいられなかった第6話。次回予告では、語気を強めて耕造と話す姿も映し出され、耕一がキーパーソンとして、今後どのような役割を見せるのか期待が高まる。また、引退を口にした耕造だったが奮起し「負けたまま死ねるかよ」と栗須に伝えるなど、彼らのリベンジにも期待せずにはいられない。

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日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』第6話より(C)TBSスパークル/TBS

レースシーンの迫力や臨場感、登場人物たちの心情などの表現が圧巻で、SNSでは、「今期の日曜劇場、最強」「名場面しかない」「スケールも映像美も映画クオリティ」との声が上がるなど、中盤となってもまだまだ注目を集める本作から目が離せない。


TBS系 日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』毎週日曜よる9時

ライター:小松加奈 ライター/編集者。音楽・映画・ドラマ・アニメなどのエンタメ系を中心にインタビュー/レビュー/コラム記事などを手掛ける。