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紫外線で傷んだ髪は放置しちゃダメ 美容師が教える“ケア方法”

  • 2025.9.27
紫外線で傷んだ髪をケアするには?
紫外線で傷んだ髪をケアするには?

秋は、夏に浴びた紫外線のダメージ出やすいとされています。秋になってから髪の毛がパサついたり、指通りが悪くなったりした人は多いと思います。夏に紫外線によって傷んだ髪をケアするには、どうしたらよいのでしょうか。秋のヘアケア方法や髪に異変が生じた場合の対処法などについて、美容室「Grace Avenue」(東京都港区)サロンマネジャーで美容師の原木佳祐さんに聞きました。

エアコンの使用で髪が乾燥しやすい

Q.そもそも、秋は本当に夏に受けた紫外線のダメージが髪に現れやすい季節なのでしょうか。その場合、髪がどのような状態になることが多いのでしょうか。

原木さん「秋は夏に受けた紫外線の影響が最も出やすい季節といわれています。初秋の紫外線は髪のキューティクルや内部タンパク質を壊したり、色素を流出させたりすることがあります。その結果、この時期に紫外線によるヘアカラーの退色が目立ちやすく、色持ちが悪くなったと感じる人も多くいらっしゃいます。

そして、秋は湿度が夏に比べて下がる時期ですよね。エアコンを長時間使っていると、どうしても髪の水分が奪われて、乾燥やごわつきが起こりやすくなります。パサつきや指通りの悪さが秋ごろになると出てくる人が多いのはそのためです。海で泳ぐ機会が多いと、必然的に髪の毛は紫外線にさらされます。そのため、紫外線のダメージは特に海に行っていた人に顕著に現れている印象があります」

Q.秋に髪をケアするには、どうすればよいのでしょうか。

原木さん「紫外線がまだ強い時期である秋に髪をケアする方法として、まずは帽子や日傘の使用があります。長時間外出する場合には、この2点のいずれかを使った紫外線対策をすると良いです。

次に外出が続いたときには、入浴時に集中ケアをすることをお勧めします。普段使用しているトリートメントで構わないので、5分から10分、時間を置いて浸透させてください。髪のダメージ補修には効果的ですよ」

Q.秋に抜け毛が増えるなど、髪に異変が生じた場合はどのように対処したらよいのでしょうか。美容師に相談しても問題はないのでしょうか。

原木さん「相談していただくことはいつでも大歓迎です。髪に異変が生じたら、まずは美容師に相談していただけると良いと思います。状況によっては専門の医療機関をお勧めすることもありますが、ケアの方法を提案するなど、髪のトラブルに関しては美容師としても可能な限り対応していきます。

秋は動物と同じように、人間も季節の変化に順応するために毛が生え変わるため、髪の毛が一番抜けやすい時期です。そのため、一時的な抜け毛であればいずれ落ち着くのでそんなに神経質になる必要はありませんが、ずっと続くようであれば相談が必要です。『頭皮がかゆい』というようなトラブルは秋のアレルギーが原因で起きている可能性もあります。お客さまから相談をしていただいた際は、しっかり状況を見て対応していきます。髪の異変を感じた場合には遠慮なく美容師に伝えてください」

オトナンサー編集部

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