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話が進まないほどの"何でも否定"ママ → 「なんの仕事を?」明かされた"辛すぎる世間の目"に「信用してください」

  • 2025.12.18

主人公のタナベミカさんは、園に通う年長の子どものママ。卒園式後のお別れ会の役員になったタナベさん。役員は全部で4人です。

楽しそうな意見が出る中、コンプライアンスを異常に重視するヒラマツさんがすべてに否定するため、話し合いは思うように進みません。

そこで、ヒラマツさん抜きの3人で、ヒラマツさんを納得させられる企画案を練り上げました。けれどそれにも否定するヒラマツさん。ですが、少しずつ変化が見られました。

リコロコさんの『それって責任とれるんですか?』をご覧ください。

息子の一言でヒラマツさんもやる気に

 

ヒラマツさんは、息子にも意見を聞いてみたそう。すると、「宝探しがいい。みんなで見つけたものならなんでも宝物だよ」とうれしそうに話したそうです。

子供が楽しみにしていることをあらためて知り、頑張ろうと思ったようです。そしてヤナギサワさんは、今まで疑問に思ってきたヒラマツさんの仕事について聞いてみました。

ヒラマツさんの前の部署は、監査をする部署だったそう。自分は問題ないと思っていたにもかかわらず、結果的にリスクを見逃してしまい、左遷させられた経験があったそうです。

その経験もあり、例え「こども園のお別れ会」だとしても、責任は生じること、たかがお別れ会と考えてはダメなことを伝えます。そんなヒラマツさんに3人は、「ここはチーム。1人に責任が行くことはない。私たちを信用してください」と声をかけました。

ヒラマツさんもその3人の言葉に腹をくくり、4人で最後まで頑張ると一致団結したのでした。

ヒラマツさんの息子もお別れ会楽しみにしているんですね。やはり親としても、子どもの楽しむ顔が見たいのは当然です。さらに、リスクに関して苦い経験があったヒラマツさん。他の3人からの「チーム」という励ましは、何よりも心強いのではないでしょうか。

リコロコ



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