"不倫の噂”を広めたママ友を問い詰めた結果 → 「ゾクゾクする」【激ヤバな真意】を語り出し「歪んでるわ」

義母の強い希望で夫・司の地元に引っ越し、息子・賢人を格式高い幼稚園に入れた遥。園では、ことあるごとに同じ保護者の茜から目をつけられてしまいます。

けれど、同じ幼稚園のママ友・愛子も茜には逆らえないようで、遥を心配して寄り添ってくれていました。

ある日、幼稚園で遥と男性がホテルに入ったという噂が広まり騒動に。けれど茜から、犯人は愛子だと聞かされました。

みゆきさん、ふゆさんの『ママ友ゲーム』をご覧ください。

「私は遥さんの味方」と話す愛子に、遥は噂を流した犯人が愛子であることを告げました。その目的は「ただ楽しんでいただけでは？」と伝えます。

すると愛子はわかってくれて嬉しいと喜びつつ、「誰かを少しずつ壊して手元で操るのが楽しい。ただ絶望に沈む様を見るのは最高」と話し始めました。

さらに、「人は自分より不幸な人を見つけて生きている実感を味わうもの」と続け、茜を巻き込んだのも「人を操ることが楽しいから」と笑いながら告白します。中学時代に茜に嘘の罪をかぶせて転校させたことも、「見事にピースがはまった感じで最高だった」と振り返りました。

遥に対しては「好きだ」と笑顔で話し、もっとじっくり本性を引き出すつもりだったとも告げ、その場を立ち去っていきました。

人を操り、追い込み、絶望に落とすことを楽しむとは、恐ろしい考え方です。愛子にとって、他人の人生は自分の娯楽に過ぎないのでしょう。遥の言葉も、届いていないようです。

プロット:みゆき、コミカライズ:ふゆ

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