2児の母・吉木りさ（38歳）「本当につらくて、何度泣いた事か」夫不在の“孤独な育児”を救った“意外な出会い”

思わず「ダマってられなくなる」女性たちの生きざまをテーマに本音を語り尽くす『ダマってられない女たち | season2』。

#8の放送回では、タレントの吉木りささんに密着します。2017年に俳優の和田正人さん（46歳）と結婚し、現在2児の母でもある吉木りささん（38歳）。最近では「芸能人なのにINIのガチオタすぎる！」と、ボーイズグループINIへの愛を語る姿がSNSで話題を呼んでいます。実はその“推し活”の裏には、孤独な育児の中で救われた、ある想いがありました。

推し活が救った孤独な育児

吉木さんがINIと出会ったのは4年前のこと。ちょうどその頃は、夫の和田さんは撮影のため地方へ長期滞在することが多く、「娘がまだ小さくて、コロナ禍もまだ続いていた」「孤独な育児だった」「親も高齢なので頼れなかった」と、吉木さんは当時の状況を振り返ります。

さらに、「この4年の間に息子も生まれて、今度は娘が赤ちゃん返りして」「夜泣きも2人ともひどかったし、眠れなかった」「本当につらくて、何度泣いた事か」と、壮絶な日々を明かしました。MEGUMIさんも「つらいよね」と、その苦悩に深く共感します。

そんな吉木さんを救ってくれたのが、INIの存在でした。「夜泣きで深夜3時にあやしている時に、INIのライブ映像を見たり、楽しく笑って頑張っている動画やラジオに本当に癒された」と語る吉木さん。「明日も頑張ろうって思える」「どれだけ支えられたか計り知れない」と、つらかった家事や育児をINIと共に乗り越えられたといいます。

推し活は“恩返し”

今では、INIファンの芸能人だけでなく、一般のファンとも交流するようになった吉木さん。推し活を“恩返し”と表現します。「私を救ってくれてありがとう」「INIのおかげでたくさんの友達に出会えた」「人生変わったなって大げさじゃなく思っています」と、推し活が人生にもたらした大きな変化と感謝を熱く語りました。

MEGUMIさんは「深かった」「推し活ってすばらしい」と共感。ゲストの宇野実彩子さんも「大人になってから友達ってなかなかできない」「共通の何かがあってグッと仲が深まる。このまま一生の友達になりそう」と、推し活がつなぐ新しい友情の形に可能性を感じているようでした。

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ダマってられない女たち | season2
#8：城田優のパワフル母と５人兄弟の家族愛＆吉木りさの推し活
［配信日時］2025年10月24日
［出演者］MEGUMI、剛力彩芽、ヒコロヒー ほか
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-2016_s2_p108

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