若手イケメン歌舞伎役者（29歳）、母・三田寛子が「職務質問された」“子ども時代”を大暴露…

ABEMAでは稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんの3人による番組『ななにー 地下ABEMA』を毎週日曜日に放送中！

10月19日に放送された#91の放送回の企画は「イケメン歌舞伎役者が大集合！！リアルな裏側全部言っちゃうぞSP」。歌舞伎の世界で育った2人の若手役者が明かす、まさかの“少年時代”とは？

歌舞伎役者兄弟のあまりに予想外な結末

中村米吉さん（32歳）の初舞台は、7歳のとき。2つ下の弟さんも一緒に舞台に立ったそうで、米吉さんは「弟が舞台の上で転んじゃった」と当時を振り返ります。この可愛らしいハプニングに、客席からは笑いが起こったそうですが、なんと弟さんは「笑うな～！！」と怒鳴ったのだとか。スタジオからは「すげぇ」「凍りつくでしょ」と驚きの声が上がりました。

一方、米吉さん自身は「初舞台はしたくないってごねた」と告白。そんな米吉さんを説得したのは、まさかの弟さんだったそうです。弟さんは米吉さんを部屋の隅に連れていき、「お兄ちゃん、うちは歌舞伎をやっているお家だよ？」「歌舞伎をやらないんだったら、お家にはいられなくなるんだよ？」と諭したといいます。このエピソードにスタジオからは「大人すぎる！」「兄と弟、逆じゃないですか！？」と驚きの反応が続出。

ところが、そんな弟さんについて米吉さんは「私の弟、歌舞伎役者やめた」と衝撃の事実を明かします。歌舞伎界を離れ、現在はサラリーマンとして働く弟さんに対し、「人の人生を何だと思ってる！？」「（歌舞伎の世界に）引っ張り込まれて、弟に」と不満を爆発させ、スタジオの笑いを誘いました。

危険すぎるご褒美で、まさかの職質事件！？

「ご褒美は何でも買ってくれた」と、子ども時代の思い出を振り返ったのは中村橋之助さん（29歳）。野球のグローブやゲームのカセットなど、少年らしいご褒美もあれば、時には歌舞伎の小道具をもらうこともあったそうです。

しかし、そんな“歌舞伎界ならでは”のご褒美が、思わぬハプニングを招くことに……。

立ち回りで使った小道具の出刃包丁をもらい、大喜びだったという橋之助さん。嬉しさのあまり、その包丁を、母・三田寛子さんが運転する車の中でも手にしていたそうで、「助手席で振り回してたら、職務質問された」と、まさかのエピソードを告白。スタジオからは「それはそうでしょ！」「危険な子どもだからね」とツッコミが飛び、笑いに包まれました。

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『ななにー 地下ABEMA』
#91：未来の人間国宝!? イケメン歌舞伎役者が大集合
［配信日時］2025年10月19日
［出演者］稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾 ほか
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-980_s102_p192

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