夏休みラジオ体操のニュースから知る「地域で子育て」のありがたみ【ヲタママだっていーじゃない！ 第167話】

こんにちは、エェコです。

夏休みも終わり…新学期いかがお過ごしでしょうか？

今日は小学校の夏休みの定番、ラジオ体操からみた子育てのお話です。

ウチの地域は雨の日以外、毎日自治会の高齢者が中心になってラジオ体操をしています。（もちろん、子どもや若者も参加してOK）

そんな地域で、夏休みに子どもがまぜてもらう感じなので「夏休みだからラジオ体操を開催します」っていう形ではなく、毎日開催の一部なんですよね。

子どもたちをまとめる自治会のラジオ体操係の方がいて…、めっちゃ元気でボランティアなのに大変ありがたいことに先生のようにご指導してくれます。

子どもたちも夏のラジオ体操を小学校から配られる体操カードで知ります。

郵便局でも配っていますが、学校から知るのは大きいですよね。

参加は自由ですが、自然と10～20人くらい集まってきます。

高齢者と合わせると30～40人くらいで夏は体操をしているので結構賑やかです。

子どもたちも楽しんでやっています。

最後は子ども会主催で体操を頑張ったご褒美にお菓子も配ります。

ささやかなものですが、それが嬉しいんですよね。

学校もそうですが、こういうふうに地域の人たちにも支えられて子育てしているなぁ～とあらためて実感します。

将来私が高齢者になったらこういうふうな地域だったらいいなぁと思いました。

お知らせですが、今回でウーマンエキサイトさんの連載は最終回です！

2018年からスタートした連載…。息子が8歳、娘が3歳。今や15歳と11歳です!!

とてもお世話になりました！ またどこかネットの海でお会いできたら幸いです。

今までありがとうございました！

(エェコ)