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「愛の、がっこう。」第5話、ラウール演じるカヲルの切なすぎる逆告白にSNS涙

  • 2025.9.19
木曜劇場「愛の、がっこう。」ポスタービジュアル ©フジテレビ 「愛の、がっこう
木曜劇場「愛の、がっこう。」ポスタービジュアル ©フジテレビ 「愛の、がっこう

木曜劇場「愛の、がっこう。」ポスタービジュアル ©フジテレビ 「愛の、がっこう。」第5話、ラウール演じるカヲルの切なすぎる逆告白にSNS涙 2025.08.08 By - emogram編集部 エンタメPodcastグッとくるラウール愛の、がっこう。木村文乃

女優の木村文乃さん(37)が主人公の小川愛実を演じる連続ドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第5話が7日、放送され、今回もXのトレンド首位となるなど話題となりました。

第5話で、Snow Manのラウールさん(22)演じるカヲルと愛実は、互いに惹かれ合っていることに気づきましたが、教職者としての意識が強い愛実は、その現実を受け入れようとしませんでした。

そんな中、愛実の婚約者、川原洋二(中島歩さん)が、愛実がプライベートでカヲルと会って勉強を教えていると愛実の両親に「密告」。正論しか言わない愛実の父、誠治(酒向芳さん)はこの事態に頭を悩ませ、妻の早苗(筒井真理子さん)に、カヲルに「手切れ金」を渡すよう指示しました。しかしカヲルは受け取りを拒否します。「僕らは別に、お金をめぐんで欲しいわけじゃないんです。どうしてもっていうなら、飲んで、楽しんでってください」と虚勢を張りました。

その後、感情がグチャグチャのカヲルは愛実がいるピエタス女学院高に駆けつけ、愛実への気持ちをぶつけます。様子がおかしいカヲルに、愛実は、誰かに何か言われたのかと尋ねますが、カヲルは「誰でもいいじゃん」と話をはぐらかしました。

そして、学校の正門をよじ登ろうとして「そっち行って、先生と話したい。もう先生と生徒ごっこなんていいよ」。そう告白しようとするカヲルを愛実は「ダメ、〝校則違反〟でしょ!?」と制止。カヲルは「俺…先生のことが〝嫌い〟。はあ…〝大っ嫌い〟!」と逆の言葉を伝えます。何も言えず、固まって下を向く愛実。カヲルはそっと彼女の手を握りました。

SNS上の感情

「愛の、がっこう。」第5話に対し、SNS上ではコメントが相次ぎました。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

image
emogram

主な「喜ぶ」声(40%)

「カヲルちゃん、チワワ先生のことが大好きなんだね」

「本当に最高でした」

「大人の『正』を盾に必死に抗うチワワ先生」

「毎週リアタイです」

主な「楽しむ」声(20%)

 「これからお母さんの反逆も始まるのか 先が楽しみです」

「6話が早く見たくてたまらない」

「なにがし 全部話しちゃうんだね おもろい」

「いやーもうこれは面白すぎなのですよ!!」

「登場人物たちの関係が複雑に絡み合って目が離せません」

主な「哀怒」の声(40%)

 「愛実の婚約者は自分のこと棚に上げて親に告げ口するなんて嫌なヤツ」

「切ないなぁ」

「あぁ。。涙が 毎回涙が出てきます」

「みてて苦しい(>_<)」

「仔犬の様なカヲルから切なく辛い表情がたまらなく良い」

「言葉とは裏腹に好きという思いが溢れ出た表情に胸が締め付けられました」

まとめ

今回の分析では、第5話の放送について、主にカヲルと愛実の関係性の急展開に対する反応が多く、物語の今後に対する期待感や感情移入も強く表れています。また、もどかしい展開に「切ないなぁ」「あぁ。。涙が 毎回涙が出てきます」と感動する声も多く寄せられています。

ライターコメント

「愛の、がっこう。」は、連ドラ「白い巨塔」「昼顔」などを手がけた脚本家の井上由美子さんと演出家の西谷弘さんが再タッグを組む完全オリジナルのラブストーリーです。すれ違うことすらないはずの2人が出会い、大きな壁を越えて引かれ合う姿が描かれ、堅い家庭で育ったまじめすぎる高校教師、愛実が文字の読み書きが苦手なホスト、カヲルに言葉や社会を教える「個人授業」を実施。次第に距離を縮める2人を、さまざまな批判や非難、憎しみ、嫉妬が襲うというストーリーです。これまで5話が放送されていますが、すべてXでトレンド入りするなど話題になっており、SNSでも「次回放送が楽しみ」「待ちきれない」といった声にあふれています。

産経Podcast(聴く産経新聞)でもこの記事を紹介しています。

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