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【今日のギフト】ほんのり透ける美しさ。〈永楽屋〉の「琥珀」

  • 2025.9.19
〈永楽屋〉の「琥珀」

京菓子を愛するあの人へ
柑橘が豊かに香る琥珀糖の名作

〈永楽屋〉の「琥珀」

〈永楽屋〉の「琥珀」
「琥珀 柚子」1箱(6 包12本入)1,200円。一包みに2本ずつ収められ、その食べやすさからもお茶席などで重宝される。消費期限:製造日から30日。
〈永楽屋〉の「琥珀」
代表作の「琥珀 柚子」は通年商品。外側はシャリッと、そして内側の寒天はつるりと滑らか。一口噛めば木頭柚子の香りとほのかな苦味が鮮やかに広がっていく!ちなみに季節限定シリーズもあり、「琥珀 紅玉」(9月〜11月下旬)1,200円、「ショコラ琥珀」(11月下旬〜)1,800円も。
〈永楽屋〉の「琥珀」
「せとかの雫」1箱(9個入)1,200円。販売期間:2月下旬〜5月下旬。*「雫」シリーズは季節により柑橘の種類が変わり、6月〜8月下旬は「レモンの雫」に。消費期限:製造日から30日。
〈永楽屋〉の「琥珀」
コロンとした雫形のフォルムがなんとも愛らしい、季節商品の「せとかの雫」。
〈永楽屋〉の「琥珀」
永楽銭紋が描かれたミントグリーンの包装紙に、水引をキュッと結んだパッケージの美しさも〈永楽屋〉が贈答に愛される理由。
〈永楽屋〉の「琥珀」
永楽銭紋や青海波など吉祥紋が描かれたお手提げ袋もあり(有料)。

1946年、京都は河原町四条に創業した〈永楽屋〉。京佃煮と京菓子の「あまから」を扱う、おもたせとして京都人が贔屓にする店だ。

〈永楽屋〉の「からいもの」部門の代表作が国産の原木小粒椎茸を丹念に炊き上げた「一と口椎茸」ならば、「あまいもの」の看板は何と言っても「琥珀糖」。

その代表的一品が「琥珀 柚子」。保存料など添加物に頼らない店の信条から、材料は柚子・砂糖・寒天・水飴だけ。主役となる柚子は品質の高さで知られる徳島県の木頭柚子を使用。細く切り分けて炊き上げた柚子の皮を一枚ずつ並べて寒天を流し、時間をかけて乾燥させていく。こうして完成した琥珀糖は、柚子の黄色が一筋の三日月のごとくほんのり透けて、何とも奥ゆかしく美しい。

表面はシャリシャリと薄氷のような繊細な食感で、透明に澄んだ琥珀はツルリとほどけ、やがて口の中は品のいい柚子の香りで満たされる……!

もう一つ、季節限定で登場するのが「雫」シリーズ。こちらも愛らしいフォルムが人気のアイテムで、2012年に「せとかの雫」が誕生したのが始まり。〈永楽屋〉の代表がお手土産でいただいた「せとか」の美味しさに感銘を受け、商品開発に至ったとか。チャーミングな雫形の琥珀の中に、せとかの瑞々しい果肉を閉じ込めたもの。シャリッと齧ると、果肉の豊かな甘みと果皮の香りがあふれ出る。「せとかの雫」は春〜初夏(2月下旬〜5月下旬)の販売で、6月〜8月下旬は酸味が爽やかな「レモンの雫」に。

水引をキュッと結んだ包装も品がある。どなたにも安心してお持ちできる、お手みやげの名品だ。

Information

京佃煮・京菓子 永楽屋 本店

住所:京都市中京区河原町四条上る東側町
TEL:075-221-2318
営:10時〜19時(喫茶は11時〜18時30分LO)
休:水曜、不定休
HP:https://www.eirakuya.co.jp/
注文方法:店頭、オンライン
*ほかに「京都髙島屋」「大丸梅田店」などでも販売。

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